先日、大阪の府立高校で、高校生向けの応援ソングを自作しようとしている生徒たちから相談を受け、プロのアーティストから助言を受ける機会をセッティングしました。
(ご協力:アソビネクスト-りみみらいらさん)
生徒たちなりに自分たちの考えてきたことをぶつけつつ、今回は特に作詞について、プロからの視点で詳しく学びました。
今回のテーマは作詞作曲ではありましたが、歌というのは「限られた制約の中で誰かにメッセージを伝えること」と考えると、あらゆる創作活動に通じる大切な考え方を子どもたちは学べたのではと筆者は思っています。
また、高校生と年の近い立場でありながら自身の「好き」をキャリアにしているりみみらいらさんからのお話は、探究学習に収まらず自身のキャリアを考える上で生徒たちにとって大変刺激になったようです。
以下では、生徒からの感想を一部紹介します。
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