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リモートワーク、5つの秘訣

其の壱|頑張らない!無理しない!

これ大事っす、めちゃくちゃ大事っす

「それじゃ、仕事にならへんやん!」

そう、そうなんすよ、そうなんですけどね…なのでこのあとの項目が大事なんです

其の弐|ゴール(目標)をできるだけ細かくする

やらなきゃいけないことを可能な限り細かく分ける

まずもって「ゴールがない」とか「いつ終わるかわからない」ことは忘れてください

たとえばいまの「コロナ渦」とかがそれです。人間の脳の構造上「終わりがない」という状態だと思ってしまうと、もうなにをやってもテンション上がらない

極端な話なのですが、たとえば企画書があるのなら「パワポを立ち上げるだけ」にとかにしてみるレベルの細かさでクリアする目標(レベル)を小分けにしてみる

それだろさすがに物足りないですよね?その結果「もうちょっとやるか」になり…

其の参|5秒数えて「すぐやる」

「5秒カウントダウン」するのがポイント

さっきの「超短いゴール(目標)」を設定したら、その第一歩目、一手目をすぐやる!

人間の脳はカウントダウンされると「発射しないといけない」「スタートしないといけない」「走りださないといけない」気がしちゃうんです、その特性を活かしましょう

人間、やってしまえばすべてのことが「たいしたことない」もんなんですよ「やりはじめるまで」が大変なだけなことが多い

やってみたら「あれ?こんなことならすぐやれば良かった」とおもうもんなんです

で、前述の「短いゴール設定」がゆえに、物足りなくて、もっとやってしまって、気が付いたら終わってる…って寸法でございます

さ、5、4、3.2.1、ドーン🚀

其の肆|最終ゴールと期日をみんな(周り)に宣言する

要するにリモートワークの問題点は「ひとり」な上に「上司がいない」ってことなんですよね

なので周りの人に宣言することであとに引けなくするわけです

ともすれば日々の仕事を宣言したら情報漏洩になることも…?!しかも周りの人も各自の仕事のこととか意味わかんないかもしれない…あんまり意味ないのでは?と思うかもしれませんが

「宣言した」と自分が思っていればそれでいいんです…自分のプライドとか負けず嫌いさを活かせればそれでいいのです

あとは「期日を決める」ってのもポイントで、最近話題の「100日で死ぬワニ」じゃないですけど、カウントダウンって思った以上に効くんです

其の伍|いろんなところで仕事してみる

これがね…これが一番オススメな上に、一番効果的なんですよ

もう「リモートワークでしか成果を出せないカラダ」になってしまうかも…?!

まだ見知らぬ土地で…最近はサブスク(月額定額)でワーケーション拠点を泊まり放題なんてサービスもあります

海で…山で…牡蠣の産地で…牧場で…

移動の手段としてではなく、電車や夜行バスとか、飛行機の機内なんかも

これらは実際にリモートワーク(ワーケーション)しながら実証して導き出した5項目です

現在「多拠点移住型教育プログラム」を開発しており、実際に「多拠点移住生活」を送っているので実証することができました

というだけでなく、そもそも2008年に「2番目の嫁」と離婚する際に「すべてを奉納」して以来ずっと宵越しの金を持たず定住せずの「文なし家なき子」として過ごしてきました

よく考えたら…子供のときからずっと定住できたことなかったかも…

産まれてから小学校低学年までは、親が多忙すぎて祖母とか親戚をたらいまわし…

小学3年生からは海外なんですけど、激動のヨーロッパを転々としつつ、5年生からはイギリスの寮に放り込まれ…

高校1年から日本に帰ってくるんですけど、高校2年でバイト先の年上女性の家に転がり込み…

話がそれにそれました、失礼…

「リモートワーク」って本社とか本家があっての「リモート」じゃないですか?「本拠地」がない僕の場合はいったい「何ワーク」なんでしょうねw

いつでもどこでも仕事ができる人生に必要な能力とは

重要なのは「自分で自分をコントロールできるか」ってことなんだなぁ、とカキながらあらためて気づきました

自分のテンションを自分であげられるか、みたいな


本日もご拝読感謝🙏

というわけでまた牡蠣の人オンラインラボでお逢いしませう❣セカウマックス🤠


こちらの記事は2020年3月28日にこちらのセカウマックス倶楽部の特典のひとつ「あの牡蠣の人のオンラインラボ」にて投稿されたものです。ほぼ毎日リアルタイムでその実験や研究の成果を投稿しております。またこちらの貝費は【海護る月額募金】として活用されております。こういった一連の活動を応援いただけたらうれしいです☟


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