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自己矯正記33「嫌いな人がいないと楽な日々」※自己矯正記14見直し編

とある介護事業所で責任者をしながら持論展開がうざい男、ryuです。


「意識が無意識に変わる」

noteを書き始めて2ヶ月くらいでしょうか?
ちょうどその時期から「嫌いを言わない」ことを心がけ始めました。

最初のうちは昔からの癖で「嫌い」と言いそうになったり、つい「こいつ嫌いだなー」って考えたり。

けどね、意識した繰り返しって大切。

気付いたら誰かを嫌いになるような考え方が無くなっていました。

「嫌いがないと楽しい」

全てを愛するみたいなことではないですよ?

ただ、嫌いな人がいないのってすごくストレスフリーです。

誰かの嫌な部分を見ても、「まぁ、良いところだってあるんだし」って、嫌な部分からすぐに意識が逸れます。

もちろん目を背けるわけではなくて、自分の感情をコントロールしてから向き合うのです。

「誰も傷つけない姿勢」

本来「嫌い」と人に伝えることは否定や攻撃を含んだ表現となります。

直接に限らず間接的にでも伝われば相手は傷ついたり、嫌いが反射して自分に返ってきます。

しかし嫌いがいないということは攻撃する対象、敵がいないということ。

人に注意や指摘をするときも敵意ではなく好意で話ができるということ。

お陰で毎日笑いながら話せてます。

絶対に誰も嫌いにならないわけではないですが、直感的に判断して嫌いにならない努力をしてみることをオススメします。

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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