見出し画像

好きな音楽と映画と絵の話

noteはいったんここで区切りをつけよう。これからは気が向いたら更新していく(明日もまた毎日書いてるかもしれないが、ここで一つの区切り)

とりあえず、ひとまず区切りの最後は好きなものについて書こう。

自分は音楽と映画と絵が特に好きだ。まぁ好きにならざるを得なかったという言い方の方がしっくりくるかも。

コミュニケーションが下手な自分にとって一人で楽しめるものにしか必然的に興味がいかなかったから。

もっと外交的だったらスポーツも好きになってたかもしれない。

UVERworldとONE OK ROCK

まずは音楽の話。
通信高校生時代、ボカロにハマリ熱中していたが、好きになった音楽はまだある。

好きなバンドの一つにUVERworldとONE OK ROCKがある。

ハッキリ言ってどっちもイケイケのロックバンドだ。
UVERworldの曲は青臭く、ストレートに自分達の想いが綴られていることが多い。

はたから見れば結構ダサイと感じる曲も多いと思う。

自分がこのバンドを好きになったのは、内向的で自分という人間を上手くさらけ出せない性格とは対照的な曲を作っているからだと思う。

バンドを好きになる理由の一つとして「共感」が多いと思うが、
共感とは正反対の感情、「憧れ」が自分を惹きつけたのだと思う。

自分達の想いを聴き手に対してまっすぐ思いをぶつける。
そんな彼らの生き方が好きだった。

自分もこんな風に生きられたら良かったのにな、と。

ライブに初めて参加したのは2019年の大阪城ホール。

リア充系のファンが多いので結構緊張したと思う。
1人の参加だったのでソワソワしてた。

ライブの良い所は、始まったら1人でも大丈夫なところ。むしろ一人の方が音楽に集中できる。

音楽に全身を包まれ、激しい重低音が内蔵に響き渡る感覚は本当に幸せな空間だった。

曲が次々と演奏されていき、終わりが近づいてくる夢の終わりの瞬間は勿論嫌いだった。

ONE OK ROCKを好きになった理由も一緒だ。
UVER worldと違って青臭くなく、オシャレな雰囲気の曲が多いが根本的な部分では一緒だ。

自分達が届けたいと思った音楽をまっすぐぶつけてくる。

今は日本での活動は少なくライブに参加できる機会が少ないで残念だが…。
海外で自分達の曲を、色んな人達に伝えるために活動している。

自分は小学生の頃からずっと漫画家を目指していた時期があった。そのせいで絵にわりと感心がある。

特に好きな人は「石田スイ」 トーキョーグールの作者だ。
この人が好きでよくnoteの表紙に設定している。


水彩画のような、油絵のような、幻想的で独特な絵を描く。
漫画家ではあるが、イラストレーターとしても凄く需要の高い人だと思う。

絵の展示会など、行ける機会があったら行きたい。

絵が好きだとは言っても別に芸術的教養がある訳ではないので好きな画家とか、そういった類の話は正直よく分からない。

油絵と水彩画が好きだと思う。油絵は絵というよりかは立体的に絵を表現するので写真で見ると肉眼で見るのでは全く感じ方が違うのが面白い。

水彩画は淡く幻想的な雰囲気が出せるのでそこが気にいってる。

映画

映画をよく見る。好きなジャンルは特になく面白ければ何でもありで雑食だ。強いて言うならアメコミが一番好きだ。

特に印象に残ってる映画の一つが「ガリレオ 真夏の方程式」

ガリレオの映画は「容疑者Xの献身」の方が人気があると思うし、その理由もよく分かるが自分はこっちの方が好きだった。

ガリレオのドラマは福山雅治が数式を書き起こして事件を解決する、という描写が有名だと思うが映画ではそのような描写は一切ない。

基本的にずっとシリアスで暗い場面が続く。

娘を守るために冤罪を被った父親と、犯罪に利用されてしまったとある子供の話だ。

映画で泣いた経験はこの映画を含め二回しかない。
(もう一つは「ザ・ファーストスラムダンク」)

娘を守るために自ら冤罪を被り出頭する直前に、父親が踏切から喫茶店の中で座っている娘を見つめるシーン。
犯罪に利用された子供が自分が犯した事実に気づき、そしてその子供を駅の待合室で主人公の湯川が勇気づけるシーン。

この二つは涙無しには見れない。

まだあるけど…

好きなものは当然これ以外にもあるけど、ひとまずここで終わり。

noteは書いてると楽しいときもあれば悲しいときもある。
悲しいことは書かなければいいじゃないかと自分でも思うけど、自分の半生をまとめてみたかった。

まぁ、なんというか。本当に負けの人生だと思う笑
勿論、自己責任だと言われたらそれでお終いだ。実際言い逃れはできない。

どれくらいの人が自分のnoteを読んでくれたのかは分からないけど、読んでくれて感謝。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?