マガジンのカバー画像

【自分用】読みたい!

216
ブックマーク代わりです。積ん読体質なためご容赦ください。 非公開マガジンで記事のハッシュタグが非表示になるのが嫌で、マガジンごと公開することにしています。 (参考:https:/… もっと読む
運営しているクリエイター

2021年12月の記事一覧

ヘルプページを7年ぶりに大刷新した話

こんにちは、freeeカスタマーサクセスのamayaです。 普段はセルフサクセスというチームで、コンテンツ企画を担当しています。AdventCalenderも既に7日ですね。 (私6日目担当でした。書き出しからやらかしております、、) 今回は掲題の通り、freeeのヘルプページを7年ぶりに大刷新した話をしていきたいと思います。 (気合が入って結構なボリュームになってしまいました。汗) 興味ある部分だけでも、さらっとお読みいただけると幸いです🙇‍♂️ このnoteの目的〜ヘ

プロジェクト発足から1年。noteのアクセシビリティ向上を振り返る

noteでは2021年に入ってから、本格的にアクセシビリティの向上に取り組んでおり、今では社内でもかなり浸透してきました。 そこで今回は、今年6月に公開した記事「noteのアクセシビリティ向上プロジェクトが始動」のアンサーとして、アクセシビリティチームの仙田が2021年のnoteのアクセシビリティ向上の取り組みを時系列でご紹介します! 機能の改修だけではなく、社内浸透のために行った勉強会や仕組み作り、外部での登壇、ユーザーインタビューなど、アクセシビリティに関わる取り組み

クリエイター経験がなくてもクリエイターをマネジメントできるの?内製イラストチームのやりかた

LINE Fukuokaクリエイティブ室でイラストチームのマネージャーを担当している山之内です。 いきなりですが、「イラストチームのマネージャー」と言われてもパッと何をしているのかわかりづらいですよね? 今回は内製イラストチームのマネージャーがどんなことをやっているのかについて書きたいと思います。 先に結論を書いておくと、一般的な組織のマネージャーとあまり変わらないのですが、自分の仕事の棚卸しもかねてツラツラと書いていきます。 20名規模のクリエイティブチームイラストチ

2021年11月に仲間に加わったnote proアカウントを紹介します

最近は防寒グッズを使用する頻度が増え、冬本番にまっしぐら。師走のせわしさを感じた時は、お気に入りのブランケットや新調したモコモコ靴下で温まりましょう。身体も気持ちもホッとできるはずです。 さて先月も、たくさんのクリエイターが新たにnote proに加わりました。このnoteでは、自己紹介記事を書いてくださった法人をセレクトして記載しています。 ぜひみなさんのnoteをご覧いただき、気になる法人がありましたらぜひフォローしてください! &e(アンディー)|共創する自動車保

SaaSビジネスではカスタマーサクセスが主役ではいけない

freeeでCXO(Chief Experience Officer)として顧客体験に責任を持つ仕事をしている尾形と申します。 freee Success Advent Calendar 2021も早いもので最終日になりました。 今日まで、カスタマーサクセスを担当しているfreeeのメンバーからカスタマーサクセスの取り組みについての紹介やなぜカスタマーサクセスという仕事が魅力的なのかなどについて多くが語られてきましたので、私からは逆にSaaSビジネスにおいてカスタマーサクセ

内定取り消されたので起業します。

「ごめん 君の内定やっぱりなしで」2020年3月下旬、就職先で世界がモノクロに見えた。よっぽどセンスがなかったのかコロナの影響なのかはわからないが、とにかく取り消され誰にも所属しない無知の状態で社会に放り出された。僕の人生ってのは、神様は私を殺したいのかと思うぐらい上手くいかない。あー詰んだとしか思えなかった。 改めましてこんにちはWataです。今回はクリスマス前ではありますが、動画投稿サイトのテスト公開も終わって、様々なコメントをいただき、ある程度デザインの修正ができたので

成果を徹底的に社員へ還元できる会社でありたい。限りなく社員に寄り添って生まれたカルチャーとは

独自の就業規則やユニークな制度が魅力的な、Saze株式会社さま。 代表の伊藤さまにお話を伺いました。 出社頻度が低いからこそ、楽しい街にオフィスを構えたい Sazeさまのオフィスは、秋葉原駅が至近。最寄りの出口から徒歩1分の好立地です。 オフィスに出社するのが月に1~2回の社員もいらっしゃるそうで、「それならばついでに秋葉原で遊んでいってもらえたら」とお話しされていました。 そんな同社のオフィスを一部ご紹介します。 エントランスの扉を開けてまず目に飛び込んでくるのが、真っ

”1on1以外の時間でも、話を聴いてほしい”。メンバーに愛されるジャーマネの「人に向き合う姿勢」とは

こんにちは、freee PMM編集部です。freeeでは週に1度、ジャーマネ(※)とメンバーの間で1on1の時間を設けています。ジャーマネとして多くのメンバーと1on1を経験してきたPMMの平山さんは「1on1は、相手とじっくり向き合える大切な機会」と語ります。 新卒からベテランまで、多くのfreeeメンバーが平山さんを頼り、1on1以外でも「話したい」と相談を持ちかけています。さらに、平山さんがこれまで蓄えた知見について「ぜひノウハウをまとめて共有して欲しい」といった声ま

新オフィスのテーマは「7352」(波起こす)。コミュニケーションが活発に起こる場を

証券番号の「7352」を「波起こす」と読み、内装にこだわってオフィスをつくられたという株式会社Branding Engineerさま。代表取締役COOの高原さまにお話を伺いました。 コミュニケーションスペースが広々ととられたオシャレなオフィス カジュアルな会議がたくさん起こるよう工夫されたという、Branding Engineerさまのオフィス。まずはその一部をご紹介します。 エントランス(映像と音で波を感じる) 波の映像と音が強いインパクトをあたえるエントランス。 映

校則は「まもる」存在から「つくる」存在に変えられる。ぼくが「つくる」ことで対話を起こしたいワケ。

ぼくは滋賀県に住む、中学2年生の林樟太朗(しょうたろう)です。 ぼくは中学校で生徒会執行部として、また、みんなのルールメイキング委員会の中高生メンバーとしても活動しています。 とっても簡単にいうと、ぼくが今していることは、 「学校内で対話によって校則の見直しをしようよ!」という水面下での働きかけです。 どうしてぼくが、そのような働きかけをやっていこうと思ったのかーーー。 ぼくは幼少期に「森のようちえん」で「対話を用いてルールをつくる」ことの楽しさを知りました。なのに小学

noteで読むべき #オープン社内報 はこれ!勝手に「一読の価値アリ」な記事を選びました

noteには「#オープン社内報」と呼ばれるハッシュタグがあります。これはnote公式が設定し投稿を呼びかけているもので、内容としては「『会社の仲間に伝えたいこと』『自分のしごとの社内向け宣伝」などなど」が想定されています。本来社内向けに作られ、社員が読むことのみを想定している社内報をオープンにすることで、社内の雰囲気や価値観、広報したいことなどを社外の読者にも伝えることができると考えられます。 上記記事では、 とあるのですが、我々QUMZINE編集部も独自の切り口で「一読