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【キャンピングカー】インテリアオプション選び。その2

朝起きて温度計をみると最近はほぼマイナス気温な長野県北部です。

さて前回に続きインテリアオプション選びのお話。

前回のお話はコチラ↓

今回は運転席周りを中心に。

1.カーナビ

今までパナソニックのストラーダ推しだった我が家。
今回は大画面にしたいのでストラーダの10インチタイプのオンダッシュにしたかったのですがすこぶる評判が悪くて…(走行中はもちろんアイドリング中もブルブル揺れるらしいので)

という事で、アルパイン社製 BIG X (11インチ)にしました。
コチラはカーナビ自体の性能もピカイチだし問題の揺れの報告も無し。

トイファクトリー社もそもそもアルパイン推しなので…。

もちろん他社のメーカー、カロッツやらパナソニックなんかも選べますよ。

さすが業界最大クラス。迫力あります。

2.トヨタセーフティセンス

コチラも安全性を考えたら付けたいなと思っていたら標準装備されているそうです。

3.デジタルインナーミラー

コチラもアルパイン社製で。
ハイエーススーパーロングともなると、後ろの確認はちょっと厳しいものがあります。

時代の流れもあり、デジタルインナーミラーは必須ですね。

トヨタ純正のデジタルインナーミラーもありますが、見やすさ使いやすさは断然アルパイン社製に分があります。
金額は倍近く変わりますが余裕があればアルパイン社製の物をおすすめします。

4.パノラミックビューモニター

コチラはトヨタのディーラーオプション。
駐車時に俯瞰で見れるアレですね。
BIG Xの大画面モニターで確認できます。
比較的安いオプションなので付けたほうが良さそう。

5.前後ドライブレコーダー

コチラもアルパイン社製
今や必須アイテムですね。
事故った時、相手側に丸め込まれないように付けましょうね。

どうやらデジタルインナーミラーとセットのようです。

6.ETC

コチラもカーナビと連動させるためにアルパイン社製で。
割とこの時期の問題がETC。
既存のETCに加えてETC2.0というものが存在してます。
何が違うのかな?といろいろ調べてみたところ今現在は大したメリットは我が家には無さそうなので普通のETCにしました。
だって金額が4倍くらい違うんだもの…泣。

ETC2.0の解説を分かりやすく説明されている「MoTA」さんのサイト↓

7.スピーカー

ハイエースのフロントスピーカーは聴けたものではないレベルのオモチャクラスのコアキシャルタイプが付いてます。

わりと音質にこだわる我が家なので、もちろんセパレートタイプのスピーカーに替える事に。

とはいえ予算の兼ね合いから低価格で評判の良いスピーカーを検討中です。

ドイツ、フィッシャー社のHELIX
フランス、フォーカル社のPS 165FE
フランス、BLAM社の165 S solo

悩むなぁ…。

8.RECAROシート

キャンピングカーは長距離運転がつきものなので純正のシートを取っ払ってRECAROシートに…。
金額が…泣。
乗り降りが楽で腰痛にもやさしく、金額もRECAROの中ではわりとリーズナブルなコチラをチョイス。助手席にも装着なので単純に価格は2倍。泣

腰痛治まればいいのだが…。

9.センターコンソール

センターコンソールとは運転席と助手席の間にある小物入れやドリンクホルダーなどの事です。

実際そのまま純正でなんら問題ないのですがせっかくオシャレなキャンピングカーなので…。

作業車感が否めないセンターコンソールを外してトイファクトリー社製オリジナル、通称「わんちゃんマット」をつける事に。

もともとは愛犬を側にいさせてあげたいというトイさんの優しさから生まれたオプション。
わんちゃんがいなくても使える利点がもう一つ。
運転席助手席からダイネットスペースへの移動ができるようになること。

わりと頑丈に作られてるので乗ってもびくともしない作りになってます。

雨の日なんか特に良さそうですね。
そしてスタイリッシュ。

これで移動もラクチン。

10.最後に

運転席周りはこんな感じです。
まだまだいろいろあるのですがざっくりだとこんなもんですね。

悩みどころは音響だけでしょうか。
もうスピーカーは一万円からウン十万円クラスまであるので予算に応じて考え中。

もう運転席周りだけでも150万円クラスのオプション。
いる物、要らない物の選別。
グレードダウンできる物。などいろいろ検討する事が重要だと感じます。


さて、次回は栃木県は佐野市に日帰り旅行をしてきました。的なお話を…。

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