とある依存症のセルフコーチング
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こんにちは。ど、ど、どもりっきーです。上記の計算、暗算で答えられますか?パッと答える天才もいらっしゃると思いますが、普通難しいですよね〜。
でも、紙に書いて計算すると小学生でも簡単に答えられると思いませんか?
実は、久々にやってみると少し苦戦したのですが・・・(笑)
人生のモヤモヤも一緒で、ずっと頭の中でごちゃごちゃしていると自分を苦しめてしまうのですが、紙に書くことで、意外とすんなり解決しちゃうことって多いと思うんです。
実際に、多くのビジネス書で、書くことの素晴らしさが挙げられているかと思います。
約10年前、体調を大きく崩してしまい、ギャンブルで現実逃避してネガティブになって視野が狭くなっていた自分を助けてくれたのが、自己対話です。
初めての自己対話は、対面によるセッションだったのですが、やり方を学べたことで、定期的に一人で行えたことは大きな財産になりました。
自分が紙に書いたことを客観的に見ることで、モヤモヤが晴れて楽になる上に、やりたいことまで浮かんでくる!ひとりでカウンセラーとコーチの二役ができてしまう!紙一枚と一つのペン、最強のツールではないでしょうか?
とはいえ、プロによるセッションの方が新しい気づきは多いのも事実でしょう。
今僕がピアサポーターとして、特性やコンプレックス、黒歴史さえも強みに変えて前向きに生きているのも、自己対話を手帳にまとめる習慣ができたからだと思っています。
ピアサポーターの研修では、WRAP(元気回復行動プラン)を学んだのですが、僕のイメージとしては、「自己対話をして生まれたアイディアを仲間と共有して楽しみながら、助け合う」といったもの。これまでの良かった経験の点と苦労した経験の点が繋がった感じがしてワクワクしております。
僕のピアサポーターとしてのミッションは、「生きづらさを抱える人を勇気付け、前向きに楽しく生きる人を増やす」です。
noteでの自己対話を通して、「優しく、ごきげんで心に余裕のある人を増やす」パーティを作っていきたいなぁ~♪
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