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半年間、毎日カレーを食べた結果

こんにちは。今回は、題名にあることについて書いていきます。

僕はインドカレー屋さんに行ったことをキッカケに、カレーにどハマりしました。今年7月頃から毎日カレーを食べていました。

インドカレー屋さんにたくさん行き、自分でもスパイスカレーを作るようになり、カレー会まで主催するまでになりました。

毎日カレーを食べていたと言っても、そのカレーはお店で食べるカレー、自炊で作るカレー、コンビニとかで買うカレーパン、カレーうどんなど、あらゆる種類のカレーです。

この12月中旬に引越したことで、自炊の習慣が途絶えて最近はカレーをあまり食べれていません。

ということで、この半年間ほぼ毎日カレーを食べてきた僕が、この食生活をして気づいたことを書いていきます。


①考えなくて良い

1つ目は、「何を食べるか考えなくて良い」ということです。

友達と「何食べに行く?」となった時に、以前は「なんでも良いよ〜」と言って人に合わせていた僕でしたが、「カレー行こう!」と言うようになりました。

「なんでも良い」と言ったら、友達に合わせたら良いですが、みんな「なんでも良い」だったら、お店を選ぶのに時間がかかってしまいますよね。

その時間のロスがなくなり、すぐ行くことができます。

また、自炊をする時も、今日はオムライス、明日はハンバーグ、など、毎日食べる物を変えているとその分、買う食品を考える必要がありますし、買い忘れる可能性も高くなります。

「毎日カレー」と決めておけば、買い物にも迷わないし、買い忘れも少なくなります。


②健康に良い

カレーは美味しいですよね。

「辛いのは苦手」という人はいますが、「カレー自体が苦手」という人はそうそういないんじゃないかと思います。

そして、○○だけ食べていると偏りが生じて良くないということは健康に関する情報でよく聞きますが、カレーはその例外なんじゃないかと思います。

なぜなら、カレーには何を入れても美味しいからです。

野菜でも、お肉でも、豆でも。

カレーに合わない食べ物って、中々ないですよね。

だから、毎日カレーを食べていても、カレーの具材を色々と入れていれば、健康にも悪影響ではないと思います。


③何を食べたいかわかる

とは言っても、味はカレーなので、あまり変化はないです。

だから僕は途中から、「唐揚げ食べたい」とか、「お寿司食べたい」とか思うようになりました。

毎日カレーを食べていたことにより、やはり油とか、刺身系とか、不足するものがあったようです。

毎日同じものを食べているからこそ、自分が何を欲しているかがわかりやすく、感覚が鋭くなりました。

毎日同じ習慣だと、自分の体に何か変化があった時に、その変化に気づきやすくなります。

なので3つ目は、毎日カレーを食べていると、自分が何を食べたいかがわかる、ということでした。

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