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水道水、飲めるかチャレンジ!①

東京に来て水道水が飲めなくなった

2021年、東京に来てから、水道水が飲めなくなりました。
これまで田舎暮らしで、水道水を飲むことに関して何も思うことはありませんでした。美味しいし。

寧ろ水道水を飲めるのに、ペットボトル等の水なんかにお金をかけるなんて勿体ないと思っていました。

でも去年、東京に引っ越してきて、暫く水道水を飲む生活を続けていたのですが、なんか違和感がある。。

水道水を飲むと、なんか喉に詰まってる感覚というか、パサついてる感覚というか、なんとも言えない違和感がありました。

味も美味しくない。
飲みにくい。

なんだこれ、、と思っていて、あまりにも美味しくなさ過ぎて、今までほぼ買ってこなかったペットボトルの天然水を買うことにしました。

するとなんと、、
美味しいっ!!

味も飲みやすさも全然違う。

実家(田舎)のほうだと、水道水美味しいのに、東京に来るとこんなにも違うものかとびっくりしました。

ペットボトルを買うことによって起こったこと

そして週に何回か、2Lの水をスーパーで買って、それを飲むという習慣になり、これが1年以上続きました。

これでそのまま飲めるし、美味しいし解決したかと思っていました。

しかしそんな生活をすると、当たり前ですけど、ペットボトルのゴミが大量に出ることになりました。

面積も取るし、けっこう邪魔でした。

そして定期的に買いに行かなければいけないので、その手間もあります。

一度浄水器の営業の人が訪問販売しに来ましたが、それも結局、場所を取るし金も手間もかかるし、辞めました。

塩素除去ボトル

そんな中、ミニマリズムをYouTubeで発信しているTOKUNOさんが、「塩素除去ボトル」を勧めていたのを見ました。

TOKUNOさんはミニマリストなので、できるだけモノを持たない生活を求めているんですね。
そんな方が、「これがあれば水道水があればどこでも水が飲める」「浄水器やペットボトルを買う、持つ必要がない」「めちゃくちゃ良い」って言っていたので、早速僕も試してみることにしました。

ということで次回、東京の水道水を塩素除去ボトルで飲めるのかチャレンジ!!
明日書きます。

おやすみなさい。

余談

あと余談ですが、東京に来てから、「水道水を飲んでいた」と人に言うと、「えっ、、」みたいな顔をされて引かれたことがありました。

確かに一般的に、水道水を飲むなんて、、という意見も田舎に住んでいた頃からSNSなどでよく目にしていました。

都会に住んでいる人からしたら、水道水を飲まないのが当たり前なんですね。

で、やっぱり多くの人がもっている一般的な価値観とか常識とかマナーとかルールとか考え方とか、「世間」というものは東京でのことなんだなと思いました。

田舎では、「そのルールなに?」と思っていたことが東京に来てやっと、「そういうことか!」と思ったこともたくさんありました。

まあその話はまたいつか。

日本は東京中心で動いているということを言いたかったのが余談でした。

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