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『英雄勇像仮面ライダーW ファングジョーカー』軽くレビュー
最近は、最早バンプレストのクレーンプライズフィギュア、『英雄勇像』シリーズの新作が出る度にゲットすることを繰り返している私だが、その中では特に、『仮面ライダーW』関連フィギュアのラインナップの豊富さには懐具合を嘆きつつも、感謝の気持ちで一杯である。
今回ラインナップされたのは『仮面ライダーW』より、ファングジョーカーである。普段は左翔太郎の身体をベースに変身するWだが、この形態が唯一、その相棒フィリップの身体がベースになっている形態である。
翔太郎が自我を保てるようにサポートしなければ、暴走状態に陥ってしまう程の荒々しい戦闘をする危険な形態でもあるが、その分凄まじい攻撃力を生み出すことも可能である。
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この『英雄勇像』シリーズは、クリアカラーであったり、ナイトカラーであったりと、2種類展開をすることがあったのだが、今まではノーマルカラーや基本のカラー1種類しか買っていなかった。
今回は、ファングジョーカーの攻撃手段の一つ、腕に出る刃、アームセイバーを装備した姿と、必殺技である、マキシマムドライブのファングストライザーを放つ際の足に刃がついたマキシマムセイバー状態の2種類であった。
最初はマキシマムドライブを再現した1種類のみを購入する予定だったのだが、稼働日直前に放送されたTVアニメ『風都探偵』にて、ファングジョーカーが初登場。
アームセイバーや肩に牙が出るショルダーセイバー、また、マキシマムドライブまで、全てを余すことなく完璧に再現してくれていたのを観て、いてもたってもいられず迷わず2種類どちらも手に入れることになった。
外箱が違っていたり、若干頭の傾き方が違っていたりと、しっかりと2種類ゲットすることに意味のある違いがあって嬉しい。塗装造形共に毎度のことながら素晴らしく、特に不備や塗装ハネやムラも見られなかった。実に素晴らしい造形物である。
次回は『ウルトラマンデッカー』のフラッシュタイプを購入予定なので、手に入れたら軽くレビューをしたいと考えている。
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