自分生まれたときには既に家には猫がいた。 黒猫、パル。 物心つく前から何するときも一緒だったし、ずっと同じ空間で生きてきた。 そうして生きてきて自分が小学生低学年の頃。 学童の移動動物園で動物を触った瞬間に記憶をなくす。気づいたときには病院だった。 幼い頃で記憶が曖昧だったけど、どうやら動物の毛に反応したアレルギーだったらしい。医師が親に何か言っていた。 親が泣いていたのを思い出す。 そうやってずっと一緒に生きてきた黒猫パルとは部屋を別々にして過ごすことになった
楽しそうにしてくれるのが何よりの幸せ。 元気で何より。 3時〜6時くらいに起きているか鳴いて確認しにくる。 声が可愛すぎるからついついなあに〜と返事すると、嬉しそうに横たわりゴロゴロ喉を鳴らす。可愛い。普段はあんなにトゲトゲしいのに。 だからこの時間は起きてることが常、 可愛い。いつも眠い。
今日(昨日)の夜、帰宅してご飯の準備して椅子に座った瞬間に見覚えのないものが目に入った。 なんだろうと近づいたらこれ。 小学生の図鑑 プランクトン。 調べたら発売日が2024年6月25日。 れっきとした新刊。そしてしおりを挟んで読みかけ。 そのときは誰もいなかったけど、数時間後に帰ってきて話を聞いたら、本屋で目に留まりわくわくしながら買ってきたらしくその事実が既におもしろい。 そして自分も好きな内容だから思わず笑う。 生き物が大好きな家で蝉も素手で捕まえる母の元に生
絵を描くことが好きだった。 過去の自分はよくTwitterに投稿していた。 前にTwitter(X)を眺めていたら見覚えのある絵が。 自分の絵だ。 しかし誰だこの人。 過去に投稿してから1年くらい経った後に見知らぬ人が無断で掲載していた。 自分は他の人の作品を、許可を得ていない＆転載元を表記しない状態でそのまま当たり前に使用する人が許せなく嫌いだ。 徹底して自分が載せるものは自分で撮ったもの、描いたもの、許可をいただいているものに限定して、他の方の作品は誰かわかるよ
ふと目線に入ったもの。 数ヶ月前にイベントで購入したつくみずさんのアクリルスタンドだった。 まじめちゃん像は兄にお土産として渡したけど、きっと部屋に飾っているんだろうなぁと思っていた程度だった。 そして今日。 ふと気配を感じ見上げたらまじめちゃんがいた。 装飾品マシマシで飾られている。 背後の圧が強い。一体何なんだろう。 存在感が凄まじいけどお祈り像として、守り神として、これからもそこにいてほしいね。 しめじちゃんも用意しなきゃな。
そんなもんだよね。 それより、最近ドールそのものより図鑑とかカタログとかを集めて読み漁ることが何よりも楽しい。 今まで集めていた本は比較的新しくて、古くても1980年代以降から。 リカ、ジェニー、ブライス、バービー、azone、momoko… ありとあらゆるファッションドールを知りたい欲求でメルカリや古本屋からちまちま集めたものたち。 そして今さっきついに1960年以降の本にも手を出した。 いわゆるヴィンテージドールたち。 ヴィンテージバービーとマダムアレクサンダーの本
ドールの何に魅力を感じるんだろう。 考え事をしているときにふと関係ないことを思いつく。 なぜ自分がドールに惹かれるのか紐解いたときに、全ては｢儚さに美しさを見出すから｣ということに気づいてしまった。 世の中の一切のものは常に移り変わり永遠不変のものはない=無常こそが美しさと捉え、 消滅したり変化したりせずに永遠に存在する=常住は興味を惹かれる存在ではない。 無常観こそ自分のテーマの中にあって、今まで好きだったモノも作品もそこに繋がってしまうことに気づいた。 自分の中
書き出して数えたら約67人だった。 占める面積はほぼほぼRosenlied。 キャストドールが約20人。 そんな感じ。書き出すの大変だった。 詳細メモ 【Rosenlied】 holiday's child ・Bambi …2人 ・Bambi Reverie ver. .…4人 ・Bambi fairy ver. …1人 ・Momo …1人 ・Pompom …1人 ・Miu …2人 ・Miu Reverie ver. …1人 ・Bebe …1人 ・Popo …1人 T
最近グッスマのブライスが本気を出している。 2021年6月にブライスから撤退したタカラトミー。 その時代の子達を集めることに必死だった自分が版権を引き継いだ先のグッスマ産の新作に初めて手を出した。 ということで、新作のブライス『コケットリュミエール』に一目惚れをして予約していた子が発売日になって我が家に到着。 可愛い。見た目から何から何まで可愛い。 レースたっぷりのお洋服、大きいヘッドドレス、髪の色・ふわふわ感どれも好みでしかない。 開封の儀。 どのパーツも頑丈に留め
ずっと憧れだったRolling pumpkin様メイクのRoyal Dajeeling ZEZEをついにお迎え。 かなり前に限定で販売された子。 しかもRosenlied社自体がなくなった今、お迎えする手段が所収者が手放す機会を待ち続けるしかない状態で、完品・衣装未開封状態で出品してくださった方が。 素敵なお家に大切にされていた子を引き継げた。これからずっとよろしくね。
ふと思ったことは文章にせずただ言葉を並べてしまう。 文章に繋がりがないから長くならない。 難しい。
