エネルギーデジタル化の未来
こんにちは、青柳伊玖磨です。
今回は江田健二さんの「エネルギーデジタル化の未来」の感想を書こうと思います。この方はほかにも多くのエネルギー・電気関連の本をだしており、他の著書も読んでみたいと思います。
先日、「エネルギーデジタル化の最前線2020」という本を読み、もっと掘り下げたいと思いこの本を手に取りました。
この本ではデジタル化に伴うエネルギー産業の新たなサービスのありかたについて、「インフラ・ネットワーク層」「ハード・ソフトウェア層」「コンテンツ層」の3つの段階に分けて具体的に紹介されています。
今回はこの3つの層についてかんたんに紹介します。
インフラ・ネットワーク層
エネルギーデジタル化に関連したサービスをより普及させ多様化させるための基盤となる技術です。この層のキーワードは「アナログからデジタルに」「ワイヤードからワイヤレスに」
・スマートメーター
・ワイヤレス充電
・ブロックチェーン
ハード・ソフトウェア層
キーワードは「集中から分散へ」です。分散された場所から必要に応じて好きな量取り出せることでより電気の授受などが活発になります。
・電気自動車
・蓄電池
・エネルギーハーベスティング
コンテンツ層
・IoT
・ロボット、ドローン
もっとちゃんと書きたいのですが眠すぎるので寝ます。おやすみなさい!
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