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こわくないから、やってみれば



様々なクリエイターさんのnote記事を
飛んで飛んで、読み漁っておりましたら、
素敵なセミナーに出会いましたので
学びをシェアします。

「普通の人のための
SNSとnoteのつづけ方」


1.自分のためのメモ

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メディアだとか、読ませるものだとか、
そう思うとつづけられない。
バズらせようと狙うと、外れた時モチベーションが下がる。
自分のためのメモから始める。
創意工夫は特にいらない。
とにかく呼吸するようにアウトプット。
アウトプットファースト
この情報社会の中、情報爆発が起こっている中、
インプットだけでは脳が処理しきれない。

スキ集めしない。人数の概念を変える
仲の良い友達でも
あなたの話を聞いてくれる時間って
少ないですよね?
それが、直接会ったこともない人が、
たった数人でもあなたの記事を読んでくれて、
スキになってくれたら、
それってすごいこと!!!

2.発信=コミュニケーション

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ある方の講演会で直接会場に足を運んだ時、
隣の席の人があなたのブログの読者だった!
登壇者もあなたの記事を読んだことがあった!
なんて夢の話ではない。
ひと昔前ではありえなかったような、
会う前にオンライン上で会う
ということができる時代。
メディア関係者が占有していた
発信という権利を
今は個人ができる時代。
中高生が使うツール
というような認識でいる人はもったいない。
SNSのアカウントはネット上の住所。
ネット上の発信=コミュニケーション

「この道プロでもない私が
こんなことを発信しても意味ない」
はもったいない。
あなただからこそ発信できることがある。
例えば受験の話が聞きたい人は、
東大の教授に聞くよりも、
現役大学1年生に聞いたほうが、
現場に近い、よりリアルな話を
聞けると思いませんか?
発信することで、
同じ目標や夢をもつ仲間とつながるチャンス!
あなたの発信が誰かの役に立つかも!
いいハプニングが起こる可能性!

3.具体的な事例

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1)ある著者に関する文献をまとめたリンク集

0から1を
新しいことを書かなきゃ!ではなく
もうすでにあるものを、
整理してまとめ、並べる。

これが意外と需要がある場合がある。

2)日報の代わりに投稿する

離れて仕事をする同僚にあてて
Facebook上で今日どんな仕事があっただとか
喜んでいただけただとか
日報代わりに投稿していたところ、
「うちも同じような問題があるから
相談にのってよ」という
メッセージがくるようになり、
仕事が舞い込むようになったとか!

3)検索ワードで狙いを定めてテレビ出演

男性社会であるゲーセン界において
女性の地位をつくりたい!
そういってまずあるバラエティー番組に
取り上げてもらおうと
検索ワードでアプローチすると
声がかかった!
そこからSNSのフォロワーも増え、
いっきにインフルエンサーに。


4.普通、とは。

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「弊社に入社する人で普通の人はいないよ。」
と、よく私は言います。笑
(自社の“弊社“呼ばわりは後輩がしていて面白かったから真似した。)
というのは冗談で。

この講演内にでてきた
数々の事例やゲストスピーカーの方々は
「普通」の代表とされているのにも関わらず、
視聴者からすると「普通」ではありません。
リアルタイムのコメント欄がザワついていました。

何かひとつのことを1,000日続ければ、
人は【特殊】になれる
といいます。
その方々は今や「普通」ではないけれど、
数か月前、数年前は「普通」であったということです。
それぞれ何かこつこつとつづけてきたものがあるからこそ、
開けてきた道、見えた景色があるということなんですって。

つべこべ言う前に、まず何でもいいので
嫌いじゃないことから「つづけること」
やってみようと思った今朝でした。
まとまりませんが、メモなので。笑

以上。


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