【厳選3冊】４月に読んで面白かった本を紹介

今回は、4月中も相変わらず、本を読んでいたので、ゆるーく紹介しますね。

今回は、特にジャンルを決めずただただ自分が面白いと感じた本を紹介しますね。

なので、温かい目で読んでくださいね〜

リッチ・カールガード著『早期の成功者より遅咲き成功者は最高の生き方を手に入れる』

個人的には、今年の読んだ中で自分が良かったんじゃないかと思ってます。

自分自身が、普通の人と違ってレールを外れた人生を過ごしている部分があって、少し不安な状態でした。その時に、読んで勇気づけられた本です。　

内容は、題名通りの本ですが、早期の成功者を決して批判はしていません。どちらかといえば、若い時代に上手くいってなくても絶望しなくても大丈夫だよ。という本です。

海外では、人生は早咲きでなければならないという強迫観念が強く、それで鬱になっている子供たちが多く社会問題になってるそうです。

遅咲き組の活躍の仕方等を論文などの根拠に基づいて書かれているので、説得力はあります。結構参考にできるものをあるので、読んで損はないです。

クロード・スティール著『ステレオタイプの科学――「社会の刷り込み」は成果にどう影響し、わたしたちは何ができるのか』

『女性だから、〇〇が苦手に決まってるだろ？』

それって本当に正しいのでしょうか？正しくないです。全て思い込みです。そういったことが悪影響を与えます。

この本は、その思い込みによる悪影響(偏見、差別、成績不振等)が書かれていますが、もちろん、根拠に基づいた対処法も書かれているので大変参考になると思います。

小林義祟著『すみません、金利ってなんですか?』

みなさん、金利って言われて説明できますか？

『ヤバイ、わからない。。』

そんな方でも、大丈夫です。

この本は、金利、定期預金、銀行種類、株等の話を分かりやすく解説して頂いているので、ご安心ください。

外出自粛期間中に、お金についてを一から勉強をしてみては？

おわりに

今回は、4月に読んで個人的に面白いと感じた本を紹介しました。

4月は、小説を読んでいなくて専門書が多かったと思います。就職する上での必要な知識を学ぶ必要があったため。。。

5月も、紹介できたら紹介していきたいと思っております。