ライティングで稼げるようになるまで~その⑩~
前回で、「海外旅行 冬のヨーロッパ 服装」の記事の構成ができあがるところまでお話しました。
今回は、どんなところに注意をして記事を書いていったのかお話していきますよ~♪
まず絶対条件なのが、マニュアルを守りながら書くこと!
例えば、一文書いたら改行する、顔文字は使わないなど。
分かりやすい記事を書くため、必要なルールがたくさんありました。
書きながら「これってどうだったかな~?」と思ったところは、その都度マニュアルを見返してましたね。
時間はかかりましたが、そうすることで段々マニュアルを見ずに書けるようになってきました。
次に気を付けたのは「語尾」です。
同じ語尾が連続していると、単調になってしまい、読者も飽きてしまいます。
また、ブログ記事なので、ソフトな印象を与えつつ、読者に話しかけながら書くよう意識しました。
例えば、「冬のヨーロッパは、とても寒い。だから防寒対策が大切だ。」
これだと「何だか堅苦しいな~」と思いませんか?
だったら、「冬のヨーロッパはとても寒いんですよ。風邪をひかないためにも防寒対策は必ず行ってくださいね。」の方がソフトな印象で、頭にスッと入ってくると思います。
他にも、簡潔に書くように気を付けました。
ダラダラ書いていたら、「結局何が言いたいのかな?」って読者も分からなくなってしまいますからね。
私がよくやっていたのは、最初に結論を述べて、次に理由を書く。
そうすることで、読者は情報を整理しながら読むことができます。
「どうすれば簡潔に伝えたいことが書けるのか?」
「読者が分かりやすい内容にするにはどうしたらいいのか?」
この2点は、常に考えながら記事を書いてましたね☆
そして、難しい言葉や表現は使わないようにしていました。
ライティング道場の上手く記事を書くポイントのところで、「中学生でも読めるように書くこと」と記載されていましたからね。
だから、難しい漢字は使わないようにしましたし、どうしても使う場合はフリガナをふる、違う言葉に言い換えるといった工夫をしてました。
そんなこんなで本文は完成したんですが、ここから更に読みやすいようにしていったんですよ~。
詳しい内容は次回、お話していこうと思います。
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