見出し画像

ライティングで稼げるようになるまで~その⑪~

さて、前回では、どんなところに注意して記事を書き上げたのかをお話してきました。

今回は、さらに読みやすい記事にするために行ったことをお話していきますよ~☆

いくら面白い内容を書いていても、読みにくいと感じてしまうと読者は途中離脱してしまいます。

では、最後まで読んで頂くためにはどうすればいいのか?

マニュアルに従い、読みやすくするために私が行ったことは次の4点です。

・太字の使用
・マーカーを引く
・商品の写真を入れる
・吹き出しを入れる

まず太字は、大事な部分に使うようにしました。

そして、特に一番ここが分かってほしいところにマーカーを引いてみましたよ。

ただ、太字を使いすぎたり、マーカーを引きすぎたりすると、逆に分かりにくくなってしまいます。

なので、内容を全部読まなくても、太字さえ読めばだいたいの記事の内容が分かるように意識して使用しました。

それから、商品の写真については、防寒具の紹介を本文で書いたので入れてみました。
文章だけでなく、写真も入れることでより読者に伝わりやすいと思います。

さらに、「冬のヨーロッパ旅行にこんな服装で行きました」という方のインスタグラムの写真も探して紹介してみましたよ。

視覚的に訴えることで、「こんな格好したいったらいいんだ~」って読者もイメージしやすくなると思います。

最後の吹き出しについても、適宜入れていきました。
といっても、1記事目だったので、どこにどんな風に入れたらいいのか凄く悩みましたけどね。

そもそも、話しかけるように書くことが苦手なんですよ。

ずっと語尾は「です・ます」統一の記事を書いてきたので、急にフランクな感じにって言われても「どうしたらいいんだろう?」と戸惑ってちゃいます。

だけど、これもライティングの勉強のため!
先輩方の書いた記事を参考にしながら、吹き出しを入れてみました。

例えば、「具体的にどんな防寒対策にしたらいいのでしょう?」という文章を吹き出しに変えてみたんですが、吹き出しを話しているキャラクターが、可愛いウサギなんですね。

イメージとしてはこんな感じです。

画像1

だから、キャラクターに合うように「具体的にどんな防寒対策にしたらいいのかな?」と文章も変えてみました。

こうして何とか初ブログ記事が完成!!

「やったぜ~♪あとは提出するだけだー」

でもちょっと待って、実はまだやり残したことがあるんです。
そのことについては、次回でお話しますね。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?