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幸せになるために

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そうなるためにはどんなものが必要なのかを明らかにしていきたいと考えています。
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2020年7月の記事一覧

虹🌈色のゴキブリ

虹🌈色のゴキブリ

「お父さ~ん虹色のゴキブリがいる~!」
「助けて~キャー」という声を聞いて駆けつけてみると。タマムシでした。(^_^;)
実は法隆寺には「玉虫厨子」というのもあるんだよ!
綺麗な虫でしょ!ということに!

【私が教えてもらったこと】

【私が教えてもらったこと】

特別支援学級の担任は、支援という言葉にもあるように、
クラスの中であまり前面に立つことをしません。

この課題はできそうにないなって分かった時は、
ちょっと眺めていて、必要なものをささっと準備して児童が自分でできたぞという部分があるように支援します。

例えば

図画工作の時には、「自由に描きましょう」というクラスの先生のお話があった後、とても不安そうな表情になります。「自由に」って言われると描け

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覚悟を決めるための専門知識

特別支援や教え方の本をたくさん読むのは、
自分の指導に根拠を持たせるためだと私は思います。
どうして、そう考えたかを説明できることも大切ですが、
全体の指導方針が違うベクトルになったときにご破算にして
計画しなおせる力が今の日本には求められているのではないでしょうか?

百折不撓(ひゃくせつふとう)

百折不撓(ひゃくせつふとう)

どんな困難にも屈しない。百篇倒れたら百篇立ち上がる。それが人類のDNAであるというお話についての感想が今回である。

そんな中、今日は7月19日。

三浦春馬さんの自殺の報道があった。

私の母は2歳の時に栄養失調になりながらも満州から引き揚げてきて今七十歳を超えている。
いったい何が足りなかったのだろうかと私は考え込んでしまった。

今回の特集では百折不撓のために必要なのは「心の免疫力」と書いて

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【想い出の納豆巻き】

【想い出の納豆巻き】

私が小学校の時、家の事業経営が難しくなり、
父の出勤時間を短縮するために
東京浅草へ家族そろって
出てきました。

まだ作業服の事業を始めていなかったので
父は「ぬき」の仕事をして日銭を稼ぎ、
母は余った皮革をもらってきてバックを作りました。

素人の作ったバックなんて、
売れるはずもないのですが、
四つ木の秋田さんの奥さんが
いつもできた分だけ
全部買い取ってくださったので
私や弟はご飯を食べた

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命のつかいかた

命のつかいかた

日本の若者は日本のことをあまりにも無知なまま、成人します。非常に不安定なまま社会人になります。

彼らが基盤にするのは何でしょう。お金。権威。権力?どんな力でしょうか?私はついつい良かれと思い若者に心棒を入れずに、何も持たせずに社会に出しているのかもしれません!だから自殺してしまう若者が多いのかもしれないですね。

自分の命は自分のものだから自分で失わせても構わないという気持ちを持っている若者は実

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正義ってなんなんでしょうね?

女の子を部屋に閉じ込めたまま8日間
確かに情状酌量の余地がないのかもしれません。
ただ、
子供を死なせてしまったお母さんを責めれば、事は済むというのが、
テレビの浅はかさに私は感じられるのです。
それは、誰でも言えます。

絶対申し開きできない弱者だから、、、
偽善者の格好のスケープゴート。

私は、お母さんにも事情があるといえるぐらい落ち着いて対応しないと

この問題は解決しないような気がしてい

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