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現実を見ろ、と言う人ほど現実を見ていない

▼音声を聴きながら、読むとより理解しやすいかも


よく「現実を見ろ、夢を見るな」と言う親とか、先生とかいますが、この言葉ってものすごい害悪なんですよね。
というよりも、現実を見ろって言っている人ほど現実を見ていないんですよね。

なんでかっていうと

現実を見ろ、現実を受け入れろ→夢を見ていないで、その他大勢と同じことをしろ

つまり諦めて、悲惨な現実を受け入れるために、努力なんかするなと言っているのと一緒なんですよ。

でも本当に現実を見ている人って、

「どうやったら、現実に叶うことができるのかな」と考えて行動に移していける人のことなんですね。

つまり本当に現実を見ている人は、現実に抗える人、なんですよ。
なんでかって言ったら、自分の今の現状を変えるために、現実を見るもの、だからなんですね。

ここは勘違いしない方が良いです。

そもそも「現実を見ろ」って言っている人って、なんの挑戦も努力もしてこなかった人が大半なんですよね。

よく「今更YouTuberなんて無理に決まってんだろ」とかいうやつに限って、対してYouTubeやっていない人だったりするんですよ。
毎日動画投稿して、1000本以上動画投稿している人が言うなら、まだわかりますけど、ちょろっと触った程度の人が言う批判なんて聞く必要ないですからね。

多くの人は、対して挑戦もしていない人ばかりなんですよ。
自分の周りを見ても、夢を追っている人なんていないから
「お前も現実を見ろよ。ほら、俺らの周りにいる奴らもみんな夢なんか見ないで、家族と幸せに暮らしてるじゃないか」

って言う現実逃避軍団に引き込もうとするんですよ。
悪魔の囁きですよね。

夢なんか見るな、現実を見て、現状を変えようとするな。
って言う誘いですよね。

現実は、あくまでも、自分の夢をどうやって叶えるのか、って言うのを考えるために見るものであって、現実に絶望して諦めるために見るものじゃないんですよ。

現実を見て諦めて、努力もしないでいるのは、現実を見ているんじゃなくて、それは現実逃避、って言うんですよ。

なので、「現実を見ろよ」「夢を見るな」と言うのは、聞く必要がないです。

むしろ、「どうやったら、現実に叶えることができるだろか」と考えるのが正解なんですね。

ここは間違えないように気をつけましょう。

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