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『父が無知なら貧乏になり、母が無知なら病気になる』

▼音声は噛み噛みだけどね


最近、面白いことわざを知ったので、僕なりに解説をしていきます。

インディアンのことわざで

「父が無知なら貧乏になり、母が無知なら病気になる」

これは真理だな、と思いました。

お父さんって、お金を稼ぐ足長おじさんですよね。
お金を持っているから、お金の使い方も知っているはずですよね。

でも世の中のお父さん、って言っちゃうとあれだけど、多くの人ってすごく変なところで無駄遣いをするんですよね。

例えば、節約って言って、家の電気を節電をするんだけど、コンビニで余計なお菓子を買っちゃうとかね。
節電なんてたかが10何円とかなのに、お菓子は平気で100円とかするでしょ。

あとは無駄な買い物とかね。

一番わかりやすいのが、ギャンブルですね。
で、ギャンブルの中でみんなが一番やるのが「宝くじ」ですね。

「宝くじ」ってただの賭博ですからね。
あれはギャンブルですよ。
しかも還元率が46%だから、10000円払えば、5400円自動的に失っていくシステムですからね。

普通にネットでも調べれば出てくるような情報を知らない人って多いんです。

知識があれば、こんな無駄なお金の使い方ってしないですよね。
だけど知らないとこうゆう変なところでお金を失っていくんですよ。
だからお金を持っているなら、何に使うかの知識って大事なんですよね。

あとは、お母さんが無知だと、家族は病気になって、死にますね。

お母さんはご飯を作ったり、家の環境を作ってくれます。

食べるものを間違えると一緒にいる人って亡くなりますよね。
ちょっと古い話ですが、1960年にサリドマイド事件っていうのがあったんですよ。

妊婦さんがつわり酷くて苦しんでいたんですね。
そのつわりのひどいお母さんに、病院がつわりの緩和薬として、サリドマイドを処方していたんですよ。
そのあと、その妊婦さんから生まれた子供ってどうなったと思います。

奇形の子どもが次々と生まれたんですよ。
その後、サリドマイドは発売元のドイツでもそうだし、各国で発売禁止となったんですね。
でも日本ではその後2年間も、発売され続けたんですね。
なぜなら関連性がないから、という理由で。

さて、ここで問題なんですが、他の国では奇形児が生まれるからこれは使っちゃダメだよ、と言われているものを、「関連性ないから使って良いよ」って言われて、日本の妊婦の方達にサリドマイドを配ったら使いたいですか?っていう話ですよ。

他所の国では、奇形児が生まれてるって言われているんだから、そんなもん当然使いたくないですよね。

こうゆう、世の中では何が起こっているんだ、っていう知識って、僕らを貧乏にも病気にもしてくれるんですね。
だから知識って大事なんですよ。

で、知識はネットで調べればいくらでも出てきますが、知識を得られるかどうかは、環境に依存します。

例えば、
「NFTって何?」
「ブロックチェーン?」
みたいに言っている集団にいたら、当然自分もそんなものに興味持たないですよね。

もっと短なものにすると
「ペイペイって何?お得なの?」
「スマホって?ガラケーで良いよ」

みたいに言っている感じです。

ペイペイのような電子マネーで決済すれば、かなりお得なことものはあるのに、それを知らないと損をしますよね。
僕もこないだ買い物をした時に、5000円買って、2000円お金が戻ってきましたからね。

これぐらいペイペイを使うと得なのは、使っている人からしたら常識だけど、知らない人は知らないじゃないですか。

だから、世の中で起きている、最新の情報には必ずキャッチしに行った方が良いです。

そのためには、自分の所属するコミュニティを考えた方が良いです。
僕は学生時代の知り合いはほとんど自分のスマホから消したのもこれが理由ですね。

話が合わないし、理解もできない人たちと話しても時間の無駄だから、ほとんど消しましたね。

一緒にいる人、新しいものをどんどん追求する人っていうのは自分が生き残るための戦略だと思うので、最新の情報が触れられる環境にどんどん飛び込んでいくのが良いのかなと、そうゆうお話ですね。

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