マガジンのカバー画像

書を持って、旅に出よう!

71
旅にいった先で、感じたこと、考えたことを記載します♪
運営しているクリエイター

#ヤンゴン

㉖ミャンマーでのインターンシップ(ミャンマーで感じたこと、考えたことまとめ)

2017年7月の記事です。 さて、これまでミャンマーに関する記事を書いてきました。7月2日~27日の合計26日間の滞在で集中的にミャンマーのことを学ぶ機会を得ました。インターンシップ先のみなさまとステイ先で御世話になった尊敬する元名誉教授の先生・その奥様とミャンマー人の友人に感謝しなければなりません。 おかげさまで、仕事でもプライベートでも研究でもまた近いうちにミャンマーに戻ってこようと心に誓いました。 大学生の時にAccentureという戦略コンサル会社に2週間インタ

㉕ミャンマーでのインターンシップ(National Management Degree大学での講義から衝撃)

2017年7月の記事になります。 ミャンマーが大好きになったので、Yangon University of Economics(ヤンゴン経済大学は、日本で言えば東大の経済学部が東大から分離した大学)の友人にお願いしたところ、National Management Degree大学というヤンゴン経済大学の姉妹のトップ大学での講義をアレンジしてくれました。 当日(2017年7月27日)に軽い気持ちで大学を訪問すると、なんと教授の授業の1コマをお借り出来るという事でした。教授の

⑳ミャンマーでのインターンシップ(ヤンゴン環状鉄道)

2017年7月の記事になります。 インターンシップ先から日中にボージョーアウンサンマーケットへ市場調査に向かったところ、途中の橋で鉄道が走っていることに気づきました。 そうです。ヤンゴンには環状線があるのです。さらには、なんと一般市民が線路を歩いているのを発見しました。 人が線路を堂々と歩けるのは、東南アジアではタイのカンチャナブリぐらいだと思っていた私は、興奮を覚えました。 勢いヤンゴン中央鉄道に行くことにしました。地方行きのホームでは人々がゆったりと電車の到着を待っ

⑲ミャンマーでのインターンシップ(ミャンマーで考えたこと、感じたこと)

2017年の記事になります。 2017年7月2日からヤンゴンでのインターンシップで今晩まで毎晩飲み会に参加していたため、体重が増えてしまいました。 ヤンゴンで感じたことをザックリとまとめたので共有致します。 まず第一に、こちらの日本人のミャンマーに対する期待が高すぎることには驚きました。 お決まりのセリフは、ミャンマーはラストフロンティアで国内人口が5,000万人以上いるため、今後高い経済成長の余地があるというものです。 しかし、当のミャンマーは1988年から鎖国を

⑱ミャンマー事情(2017年7月のヤンゴンから)

2017年7月9日に記載した記事になります。 まずは、夏休みのスケジュールです。 夏休みのスケジュール(2017年) ●5月5~9日:Guiding my friend(友人案内) ●5月9~19日:Guiding my mother(母親案内でDC、フィラデルフィア、NY、Boston) ●5月20~22日:Iceland(Reykjavík:レイキャビク) ●5月23日:Sweden(Stockholm) ●5月24~26日:Estonia(Talin) ●5月27日