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超速PC仕事術を読んで

・作業と思考を分けて考える

これは、非常に大事な考え方だと思いました。
時短して浮いた時間を、思考にあてる。

この本では、
5分時間を作るとその5分で深く物事を考えることができる余裕、それをうまく使うとあります。

確かに、noteを書く時にも、慣れてきたら、よいアイデアの構想や発想に注目しておいたほうがいいですね。

自分の仕事や勉強で、どこまでが作業系でどこまでが思考系なのかを区別してやればいいと思います。

そうすることで、作業系は短縮できる可能性がある。
こういったパソコンスキルの本を読めば、効果はこれから生涯にわたって効いてきます。
自分が毎日使うものの、使用感や効率よい使用方法を最初からわかって使うのは、とても大切ですよね。

noteでいえば、ギャラリーをうまく使うことでしょうか。
自分の書いたコンテンツの文章にマッチするような画像を検索で見つけてくる。

最近書いている、小説、物語がなくなる世界では、その文章にあったワードで検索をかけています。

例えば。
1日目の画像は、「女の子」で検索して画像を探しました。
テーマが理沙の話だったからです。

2日目の画像は、「本 表紙」でイメージにあった画像を探しました。
本の世界に理沙がいく、そのイメージを表現したかったからです。

このように最初に文章があって、そこからどのギャラリーの画像を使うか思考しています。

・資料を作るときは、構想が8割、作業2割

これも役立つ考えです。
このnoteは、自分の思考を、整理しながら、書いています。
多くの場合、自然と文章が浮かびます。

しかし、長い文章やプレゼンのようになるものを作るときは、最初にラフにストーリー展開を書いてしまうほうがよいです。

それにしたがって、ぶれずに文章を書ける。
パソコンでいきなり作り始めてしまうと、迷路に迷った状態になります。

進むには、全体像と地図が必要です。
社長の勉強法の本でもあったように、まず全体像を把握する。
それから、理解や記憶に努めることが大切だと学びました。

ここでも、同じことがいえますね。

・写経をする

これは、文をまねることです。これもやりそうで、やってないことです。
日本語はもちろん、英語でも使えます。

自分が書けることは、話せます。
しっかりと書けることは、次へとつながります。
仕事の獲得だったり、仕事の成果だったり、趣味のアウトプットですら、多くの人に伝えるには文章が基本になりますね。

口頭で話すのには、限界があります。
伝えられる量もかぎられますし、効率性が落ちますよね。
私は、書くのも好きなので、こうやってnoteに書いています。

気になる作家さんや気になる人のnoteを読んで、分析してこれはマネしたいと思う文章があったら、自分で実際に書いてみる。

そうすることで、その人の言い回しや表現が自分に入ってくる。ストックしていく。

これはいいと思います。

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