みなさま、如何お過ごしでしょうか？

日々書籍と向き合っておりますが、読書についてはTwitterやstandfm、noteでの配信を続けております。

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前回は軸ずらし読書法/ペアコンセプトの応用

◯軸ずらし読書法:自分が掘りたいお題の対になる言葉や概念、思想側から眺めてみる方法です。ステークホルダーの視点から多面的にファクト認識してみるという発想です。

今回はその他、著名な方が提唱されている読書法をご紹介致します。

◯仮説読み/記者読みとは？
書籍の装丁、帯や表紙、裏表紙に書かれている文字から、この書籍にはこんな事が書いてあるんじゃないの？と言う仮説構築を読む前にしておく方法。

◯コンテンツ×コンテクストリーディングとは？
書籍と言うコンテンツにコンテクストを掛け合わせる読書法です。

例えば、結婚間近の失恋をした男性がふらっと立ち寄った書店で手が伸びた書籍とは？みたいに特殊な文脈と書籍が掛け合わさった事での記憶の定着は半端ないです。失恋と共に書籍の内容も紐付いて想起されるからですね。

今回の配信のベースとなる記事でもあります、読書の効用について先日、国内最大級のビジネス・パーソン向けに動画学習支援サイトを運営されておりますschooさんの「プロフェッショナルの読書術」に登壇致しました。

下記、ご視聴可能ですので、是非、合わせてご覧下さい。

【プロフェッショナルの読書術 by schoo】
http://schoo.jp/class/7137/room

【お知らせ】
2020年9月7日（月）22時〜 standfm で読書の効用についてLIVE収録致します。読書全般にご興味ある方、是非、ご視聴下さい。宜しくお願い致します。

それでは、引き続きお付き合い、宜しくお願い致します。 #読書 #子育て #ビジネス #人間関係