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読書熊の基本事項

このnoteの基本的な事項を説明します。(2024年1月更新)


何を書いているのか?

日々の読書の中から、素敵だと思った本の素敵な点を書いていく読書感想ブログになります。「読書感想」としているのは、「書評」と言えるほど厳密な分析や批評的な視点が足りていないと自覚するためです。

なぜ書いているのか?

一読者として、本が好きだという気持ち、本は面白いという思いを、ささやかながら波及していければと思っています。街の書店が姿を消したり、書籍の売り上げが伸び悩んだりといったニュースを目にする中、私はこれからも読書をしていく、という意思表示でもあります。

どこまでも、いつまでも、書籍や読書というものを支え、未来に引き継いでいきたいという思いを込めて「善き読者でありたい」という言葉を掲げます。決して、肯定的な感想だけが活字文化を支えると盲信しているわけではなく、迷いながらではありますが。

2023年、幼い我が子に発達障害の疑いがあることが分かりました。障害や病について、社会的困難についてもっと知りたい。ということで、「発達障害のある我が子をより愛するために読む」というテーマでの読書にも取り組み、関連書籍の感想をまとめたマガジンもつくりました。


いつから書いているのか?

もともとは「はてなブログ」で、2016年ごろから同趣旨のブログを書いてきました。跡地はこちらです。

お金は関係するのか?

はてなブログ時代に一時期、Googleアドセンスを貼っていたこともあるのですが、収益化というのは何か違う気がして、利益金を受け取る前に解約しました。以後、まったくの趣味的に、非営利として書いていくようにしています。金銭を得ての記事投稿も行っていません。

Twitter(現X)は、noteの投稿連絡のポストが中心です。

どんな内容を書いているのか?

読書感想は、その書籍を端的に伝えたあと、引用も交えながら素敵だと感じたポイントや、学びになった点を三つほど並べていくスタイルをとってきました。半分はサマリーのような感じです。

しかし現在は、なかなかパソコンを開く時間がなく、携帯電話からつれづれ書くことが多く、中身も短く薄くなっています。そのためミニ読書感想と称しています。

さらにつれづれ、日記に近いような書きっぱなしの文章は「読書ノート」と区別して、別マガジンに収容しています。

どんな本を読んでいるのか?

読む本は小説とノンフィクションが半々になります。小説はSFとミステリーが多い傾向にあり、ノンフィクションは社会派と歴史物、サイエンスが混在しています。

本というのは、未知の世界への扉だと思っています。役に立つとか、感動するとか、特定の価値を持つことだけが魅力ではなく、この世界にはまだ知らないことがあり、人生には学べることがまだあるというのを知るために、読み続けていくものであるのかと思います。

そのため、さまざまな道につながる、多様な本を読んでいきたいと思います。

また上記のように、我が子の理解に役立つ福祉、脳科学、コミュニケーション論などの本も読み進めています。

問い合わせ窓口

なるべく著作権を侵害しないように注意しています。誰かが傷付いたり、嫌な気持ちになることがないようにもしたいと思っています。しかしながら至らぬ点も多いと思いますので、問題があれば下記問い合わせ窓口からご連絡していただければ幸いです。

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