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読書ノート

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読んでいる本、読んだ本、読みたい本についてつれづれ書いている日記のようなもの
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2024年6月の記事一覧

『君が手にするはずだった黄金について』を真似た読書リスト

毎月、読んだ本のリストをこのnoteに残しています。感想も何もなく、ただタイトル、著作者、出版社を羅列したもの。

なぜこんなことをしようと思ったのかといえば、小川哲さんの『君が手にするはずだった黄金について』という小説で、主人公の小説家が同じ取り組みをしていたからです。

引用後段で出てくる、「一人で粛々と本を読み、そこで得た知識や感情を何かに活かすこともなく、ひたすら内側に溜めこんでいた」とい

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2024年5月に読んだ本リスト

【5月】・『ことば、身体、学び』、為末大さん・今井むつみさん、扶桑社新書
・『他者といる技法』、奥村隆さん、ちくま学芸文庫
・『成瀬は天下を取りにいく』、宮島未奈さん、新潮社
・『学びとは何か』、今井むつみさん、岩波新書
・『利他・ケア・傷の倫理学』、近内悠太さん、晶文社
・『自閉症スペクトラムの精神病理』、内海健さん、医学書院
・『娘が母を殺すには?』、三宅香帆さん、PLANETS
・『ハーモニ

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