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〜小田桐あさぎ 魅力ラボ オンラインサロン〜仕事も、恋愛も、遊びも。「自分らしさ」で全てを手に入れる 受付開始時期をお見逃しなく💫サロンのご案内⇨http://adorable-inc.com/miryokulab/

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7,8月 月報

部員数 52人(9/6時点) 活動 読書部note投稿数 書評7 全スレッド数 6 本好きアンケート あっちゃんのYouTube大学が面白すぎて😆皆のお勧め教えて! 出てくる本、読みたくなっちゃう!メンバーのおすすめはこちら↓ 本は読んでいないけれど、この動画で読んだ気持ちになっているという意見もあり。 所感 魅力ラボで本の話題になると出てくる話題のチャンネルについてアンケートを行った。読みたい本との出会いに動画視聴も選択に入るようになってきた。実際にこの動画で紹介さ

    • 【書評】夜空はいつでも最高密度の青色だ~自由な感覚の優しさを~

      朝夕はめっきり秋を感じますね。 そんななんだか孤独を感じたり、物悲しくなる季節、最果タヒさんの詩を読みました。 最果タヒさんの詩は初見だった。 読んで、最初の印象は『り、理解できない・・・』 だって、脈略もない文が飛び交い、ここでこうくるはずと思う言葉の逆のような言葉がくる。 でも、そもそもここでこうくるはずの言葉ってなに? そんな言葉あるの?決められた言葉?そう思っていないと世間からおかしいって思われちゃうような言葉? 誰もを愛しているって言わないといけない?生きてい

      • 【書評】ウニヒピリのおしゃべり〜ほんとうの自分を生きる〜

        自分の内なるこども“ウニヒピリ”との対話で、自分らしい豊かな人生を手に入れる秘訣について、作家の吉本ばななさんと平良アイリーンさんとの対話を読む本。 自分の心の内側にもう一人の、小さなこどものような存在の自分がいるとして、あなたはその子をどのように扱っていますか?その子の話に耳を傾けてあげたり、その子が嫌がることはせず、その子が喜ぶようなことをしてあげていますか? ホ・オポノポノとはハワイ語で“過ちを正す” アンバランスを正し、もともとの完璧なバランスを取り戻す、古代ハ

        • 書評 7つの習慣~公的成功への道④~

          第4の習慣 win-winを考える。 富とは限られたもので奪い合い(win-lose) 私が負けるぐらいなら周りも道連れに(lose-lose) 私が我慢したらいいだけでしょ(lose-win) 私さえよければいいの(win) これらは私が実際に発していた言葉である。 誰かに求められたい。頼りにされたい。 誰かに貢献したい。 誰しも承認欲求はある。 私の職場では勉強会がある。講師は職場の同僚たち。私は講師をするのが嫌だった。知識や技術がないからではない。 勉強会をすると

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        記事

          書評 7つの習慣~私的成功への道③~

          第三の習慣 最優先事項を優先する。 この習慣は時間管理である。 以前にも書いたように私は時間に関して様々な工夫をしているが難渋している。それは重要度が何か分からないので優先順位がたてられていないからだ。 重要というと火急の仕事や日々の生活のルーティン作業だと思ってしまうが、7つの習慣では異なっている。時間管理が第一や第二の習慣ではなくなぜ、第三なのか?ここでいう重要度とは第二の習慣で作成したミッションステートメントに沿った活動だからである。そのためたいていの一般的な重要な

          書評 7つの習慣~私的成功への道③~

          【書評】ランチのアッコちゃん

          直木賞候補に何度も名前が入ったことのある柚木麻子さんの小説。 派遣OLが、ふとした事からいかつい(ように見える)女性上司と一週間ランチを交換することになるお話。 主人公は毎日お弁当持参で、上司は外へ食べに行くスタイル。 なので主人公は毎朝上司にお弁当を渡し、上司からは今日はここに行けというメモとお金を渡される。 月曜日から金曜日までのお昼休みが順番に語られていく中で、運気下降気味だった主人公の気持ちがだんだん上向いていく。 とっても良いお話であるとともに、私にとって

          【書評】ランチのアッコちゃん

          書評 7つの習慣~私的成功への道②~

          夏休みの目標はなに?と小学生の時に聞かれたことはないだろうか?大人になれば会社での今期の目標はなに?と聞かれる。何となく先生や上司が喜びそうな目標や手の届きそうな目標を書いて提出。組織に属するとどうやら目標が必要らしい。 第二の習慣 終わりを思い描くことから始める 誰の目も気にせず人生の目標や夢はなに?と聞かれたら答えられるだろうか?ここでいう終わりとは死である。死んだ時にあなたは大切な人々にどういう人間だと言われたいのか? 人生の目標や夢を聞かれると ・収入 ・仕事

          書評 7つの習慣~私的成功への道②~

          【書評】好きなことを好きな時に好きな場所で好きなだけ~軽やかな思考と行動~

          理想の未来がある。今の現状を変えたい。でも、何も変えることができていない人。 そんな人は多いのではないでしょうか。 自分の未来を変化させるのに重要なことは“いかに行動に移すか”ということ。 この本では全体を通して、行動することを後押ししてくれているように受け取りました。 なので、行動を起こすことがなかなかできていない!という人にとってもおすすめです♡ この本は、“好きなことを好きなときに好きな場所で好きなだけ”という、誰もが憧れ羨むようなライフスタイルを送る著者がどう

          【書評】好きなことを好きな時に好きな場所で好きなだけ~軽やかな思考と行動~

          月報 5,6月

          部員数 58人(7/7時点) 活動 読書部note投稿数 書評5 月報1 全スレッド数 6 魅力ラボ公式Twitterラボ子にnote更新時にツイート依頼 部長のブックカバーチャレンジday7 ★ブックカバーチャレンジ DAY1 インテリアの雑誌✨ ミニマムとかモノトーンとかシンプルなのが流行ってるけどおきにいりに囲まれたテンションがあがるインテリアが好き💕異人館や洋館で思わずどんな人が住んでるんだろうって覗きたくなるお家を目指しています。 BonChic VOL.21 美

          【書評】小説『氷姫 エリカ&パトリック事件簿』 カミラ・レックバリ ~今後の暮らし方を考えさせられたミステリー小説~

          本屋で適当に手に取った本が、かなりの当たりだった。 『氷姫 エリカ&パトリック事件簿』 カミラ・レックバリ 1974年生まれのスウェーデン人女性が書いたミステリー。 普通にミステリー小説として読んで楽しめただけでなく、大人の女性なら色々と共感を覚えるストーリーがたくさん散りばめられているので入り込んで読めるのでお薦めさせていただきたい。 主人公は35歳の女性で、亡くなった両親の家を片付けるために 一時的に故郷へ戻ってきている。 近所の家で、同級生の遺体が見

          【書評】小説『氷姫 エリカ&パトリック事件簿』 カミラ・レックバリ ~今後の暮らし方を考えさせられたミステリー小説~

          7つの習慣~私的成功への道~

          全世界中で売れ続けている、自己啓発の本。「習慣」と言っているだけあって、付け焼き刃のようなテクニックは教えてくれない。 大まかな用語や内容はYouTube参照。 公式ホームページに実践ワークがあったので私は本を読みながら進めることにした。 https://www.franklinplanner.co.jp/c_fpl/selfstudy/ 第一の習慣に影響の輪と関心の輪という考え方がある。私は他人の目が気になる、この時代が悪いや過去にあったあの事が…などぐるぐると考えてこん

          7つの習慣~私的成功への道~

          書評「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本~世の女性たちを笑顔にする本~

          発売早々に3刷となった話題の『ちゃん卒本』! ちゃん卒って、“ちゃんと”という世間体や常識など、他人軸の思い込みを外し、“自分は本当はどうしたいのか”を自分の心に常に問い、それに従って自分らしく生きることだと私は理解しています。 あなたは自分が“ちゃんと”という他人軸の産物に縛られていることに気づいていますか? “ちゃんと”って知らず知らずのうちに自然と価値観に埋め込まれているからそこに気づくことって難しいし、ましてや頭の中では“ちゃんとすることが良いこと”と思ってたり

          書評「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本~世の女性たちを笑顔にする本~

          書評 「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本~幼少期に読んだ物語の教訓~

          人は親や学校、職場などの環境以外からも影響を受ける。そのなかに幼いころに読んだ物語もある。 この本を読むと自分の中の「ちゃんと」って何だろう?と思わずにはいられない。その時、頭の中にフッと浮かんだ逸話があった。 それはアリとキリギリスである。 私が読んでいた絵本にはこんな物語が描かれていた。夏に楽しく歌うキリギリスの横で汗水を滴ながら食糧を確保するアリがいる。冬にお腹をすかせてしょんぼりしているキリギリスの横で食事をとるアリがいる。食糧を乞うキリギリスにアリは言い放つ「君は

          書評 「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本~幼少期に読んだ物語の教訓~

          3,4月 月報

          部員数 62人(5/15時点) 活動 読書部note投稿数 書評7創作 イベントの案内数 1(読書会) 無料公開の案内3 全スレッド数 10 所感 魅力ラボ主宰小田桐あさぎさんの二冊目の著書「ちゃん卒」の発売も近くなり、読書部だけでなくラボ全体の本への関心が高まった。また、緊急事態宣言の自粛生活により出版社の無料公開の案内や本がメルカリでよく売れるなどの情報交換もあった。 執筆 Asami 〜小田桐あさぎ オンラインサロン 魅力ラボ 〜 仕事も、恋愛も、遊びも。 「自

          書評 華岡青洲の妻~嫁と姑、夫と子~

          漢方薬と言えば中国の東洋医学の一治療法と思われているが、実際は日本で開発された薬もある。江戸時代に華岡青洲が開発した通仙散もその一つである。現在では簡便で薬効の高い麻酔薬があるため使用されていないが、世界で初めて開発された麻酔薬で乳癌のOPが行われた。 青洲の母・於継に幼少から憧れていた加恵。青洲が京都へ遊学中に於継に請われ嫁として華岡家にやってきた。 しかし、青洲が実家に戻ると同時に於継との仲が上手くいかなくなる。通仙散の開発の人体実験に二人が名乗りをあげ母として妻として

          書評 華岡青洲の妻~嫁と姑、夫と子~

          【書評】小田桐あさぎ著「私、ちゃんとしなきゃから卒業する本」未公開原稿

          あさぎさんの待望の2冊目「私、ちゃんとしなきゃから卒業する本」が 5/15に発売されます! Amazonでの予約は既に始まっており、4/24(金)までに予約した人にはなんと、原稿の未公開部分がプレゼントされます! 私も予約して、予約番号のスクリーンショットをちゃん卒LINEアカウントに送るという手続きを踏みまして 無事に未公開原稿をゲットしました。 未公開というのはつまり、初めにたーくさん書いて それから削っていく過程でこぼれ落ちた部分な訳ですが、 読んですぐに

          【書評】小田桐あさぎ著「私、ちゃんとしなきゃから卒業する本」未公開原稿