少しずつ浸透してきた性教育。あれ、男性についてはどこで学ぶの？？【毎日読書日記#079】
みなさま本日もおはようございます🌅
寝すぎて寝不足のあおきです。
生活リズムが狂うと眠い。
原因がわかってきました、、、
日記
昨晩は17時に夕飯を食べ始めて
気がついたら寝てしまっていました。
自分でも衝撃です。
19時台に寝てしまうのは
あまりにも疲れている証拠なのか
単にだらしなのか。。。
いずれにせよ起きて
それなりの時間だった時には
絶望を覚えました。
慌てて寝る準備をして布団へ。
夜やろうと思っていたことは
ほとんどできず、、、、
朝になってしまいました。
このような寝落ちは
できるだけしないようにしたい
と思うと同時に
昨晩食べ過ぎ、水の飲みすぎで
顔がむくんでいて
朝からテンションが下がっているので
ほんとに気を付けます。
もうだんだん若くなくなってきているので
こういった体の管理は
全力でしていかなきゃいけないな
と思う今日この頃です。
今日、下で紹介している本は
「青木、ついにそっちに行ったか」
と思ってしまわれても
仕方がないようなタイトルですが
そのタイトルとは裏腹に
大真面目な性教育について
（とりわけ男性の）
示した一冊になっています。
今でこそ女性の性教育は
少しずつ市民権を得ていて
女性の体を尊重しよう
と言った雰囲気も漂い始めていますが
未だに男性の性教育に関しては
不確実な情報が流布していたり
正しい知識を教えてくれる場所が
なかなかありません。
そうです。
自分から勉強しなければならないのです。
本書のような分かりやすく
かつ年代別に解説してくれている
一冊を参考にして
少しでも自分自身で
知識をつけていただければと思います。
さあ、今週も始まりました。
頑張りすぎない程度に気合い入れていきましょう🔥
本日の一冊📚
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「射精は一日にしてならず？」ㅤ
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下ネタでもエロ本でもありません。
正しい射精に関する知識とは？
思春期から更年期まで役に立つ一冊です・・・
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本の概要
📖書籍名
射精道
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✒著者
今井伸
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🏢出版社名
光文社
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🔗リンク
💁こんな方におススメ
・射精について知りたい思春期の方
・パートナーを大事にしたい方
・正しい性の知識を広げたい方
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👀この本の見どころ
・陰茎の機能を引き出し、維持するためには？
・生殖医療の専門医による心構えとは？
・生涯に渡る健全な性機能の維持をするためには？
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📝この本からの学び①
膨大な性欲というエネルギー
三大欲求である性欲に重要な影響を与える射精
→うまくコントロールし、
正しい知識を身につける必要がある。
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📝この本からの学び②
常に心技体の充実を図る
心：十分な知識と相手への配慮
技：射精の技術
体：セックスをするにふさわしい体
→日本の教育はここに対する配慮が足らない
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📝この本からの学び③
男は勝手に覚えるという危険な状況
近年、性教育の関心が高くはなっているが
どちらかというと女性向けが多い
→男性も自己流ではなく、正しい射精を知るべき。
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💭個人的な感想
ふざけたようで、いたってまじめな一冊でした。
日本では、こういった教育を一切してくれません。
誰もが通る道のはずなのに、、、、
より正しい知識を広めるためにも
こういった書籍は大切にしていきたいものです。
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ぜひ一度本書を手に取ってみてください！！！
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