ストーリー性があるって、なんでこんなに面白いんだろう。【毎日読書日記#310】
みなさま本日もおはようございます🌅
夜更かしして睡魔に襲われているあおきです。
やっぱり夜は早く寝る。
これに越したことはありません。
日記
昨日は本を4冊と
映画を3本も見て
大変充実した一日でした。
普段何か作業をしなきゃ!
という謎のプレッシャーに追いやられて
無駄に時間を過ごしてしまう事が
多いのですが
昨日は振り切って自由に過ごしてみました。
やっぱり自分がやりたいことをやって
今を楽しむ生活は楽しいですね。
毎日そういうわけにはいかないですが
少しずつでも上手く生活に
組み込めていけたらなと思っています。
ということで今週もまた始まったので
仕事モードに切り替えて
頑張っていかなければなりません。
今週も移動が多く
なかなか思うように時間が取れないのが
正直なところではありますが
一つ一つ丁寧にこなすことで
時間を上手く確保をしていきます。
よっしゃ頑張るぞ🔥
にしてもやっぱり小説や
ストーリー展開のある話って
面白いですよね✨
今日は久しぶりに
小説を紹介しています。
書店を舞台とした謎解きミステリー本。
言ってもそこまで怖いものではなく
若干の謎解き要素がありながらも
書店に足を運ぶ人達のそれぞれの人生を元に
物語が進んで行く
前に紹介した『さがし物は図書室で』
という本と似ています。
本好きの方にはよりオススメできる
そんな内容になっているので
ご興味のある方はぜひ手に取ってみてください!!
今日も1日元気に頑張っていきましょう🔥
本日の一冊📚
💡本の概要
📖配達あかずきん
✒大崎梢
🏢東京創元社
💭感想
久しぶりに小説をご紹介。
書店が舞台の物語です。
一見何の変哲もない書店にて
お客さんや従業員による
様々な出来事が
章ごとに形成されている一冊です。
各章ごとにミステリー的な
謎解きもありながらも
細かい人間描写が描かれていて
ついつい入り込んでしまう。
やっぱり小説は面白いですね。
登場人物もシンプルで、
普段本を読まない方にもお勧めできる
そんな一冊です。
📚本書のあらすじ
書店の謎は書店員が解かなきゃ!
近所に住む老人から託されたという
「いいよんさんわん」謎の探求書リスト。
コミック『あさきゆめみし』を購入後
失踪してしまった母親を、捜しに来た女性。
配達したばかりの雑誌に
挟まれていた盗撮写真……。
駅ビルの六階にある書店・成風堂を舞台に
しっかり者の書店員・杏子と
勘の鋭いアルバイト・多絵が
さまざまな謎に取り組む。
元書店員の描く、本邦初の本格書店ミステリ。
【URL】
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