本が与えてくれるワクワク感はたまらない。書店はちょっとしたテーマパークです。【毎日読書日記#190】
みなさま本日もおはようございます🌅
たくさん寝られてご満悦なあおきです。
やっぱり睡眠は大事。
充実度が変わってきますね。
日記
怒涛の一週間が過ぎ
昨日はたくさん睡眠がチャージできました。
寝だめは良くないのですが。。。
昼寝に昼寝を重ねて
一日のほとんどを睡眠に費やしました。
どかっと寝るより
小分けにしてたくさん寝る。
これが私の寝だめ方法です。
おかげさまで今日は元気です。
やりたい事しっかり進めていきます。
今日は久しぶりに小説を紹介。
一冊で4度楽しめる。
アンソロジー作品になっています。
忙しいとなかなか小説は
読むことができませんが
いつまでたっても
本はワクワクを届けてくれます。
そんな本がたくさん置いてある書店は
私にとってはテーマパークみたいなものです。
電車にほぼ乗らない生活になってからは
なかなか書店にも行くことがなくなりましたが
今住んでいるところはいくつか書店もあるので
今日は時間に余裕を作って
書店を徘徊しに行こうかなと。
友達が少ないと休日は自由に使えるので
この機会を活用していきます。
今日も一日元気に頑張っていきましょう🔥
本日の一冊📚
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「人気作家が終結・・・」ㅤ
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タイトルは似ているが別々のストーリが4本
アンソロジーだからこそ味わえる
短いながらも迫力のある作品たちです。
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本の概要
📖書籍名
遊びの時間は終わらない
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✒著者
鈴木光司
天祢涼
嶋中潤
都井邦彦
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🏢出版社名
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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🔗リンク
💁こんな方におススメ
・様々な作品を読みたい方
・スリルを感じたい方
・昔読んだ作品をもう一度読みたい方
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👀あらすじ
「警察と犯人役はお互いに手の内を見せなくてもいい」と、
筋書きなしではじまった銀行の防犯訓練。
しかし、生真面目で融通のきかないお荷物刑事の平田が
「完璧な強盗役」を演じてしまい、警察側は手も足も出ない。
さらに、訓練は日本中を騒がす事態に発展していく――
設定の奇抜さで映画化された表題作に加え、
“遊びの時間”をテーマにした人気作家3名の書き下ろし短編を収録。
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💭個人的な感想
どの作品もタイトルが似ていながらも
別々の世界線が描かれており
一冊で4度楽しむことができました。
「競作」と書かれてはいますが
どの作品もそれぞれに味があり
うまい形で調和しているように感じました。
内容はどの作品もハラハラする箇所があり
読んでいてどきどきする場面もありました。
短編を多く読みたい方にはお勧めです。
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ぜひ一度本書を手に取ってみてください!!!
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