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創立60周年を迎え、「Dokkyo Picks」として広報誌をリニューアル!

獨協大学は2024年10月、創立60周年を迎えます。そこで、これまでの歴史や伝統を受け継ぎながら、新たな価値を生む契機とするために、獨協ブランドの再構築を目指した60周年記念事業を展開しています。

その一環として、大学に関係する方々に大学の活動を広く知っていただくために制作している広報誌「Do! 獨協大学ニュース」もリニューアルを実施。
冊子名とロゴを一新して、新たなスタートを切りました。

広報誌「Do!獨協大学ニュース」が
「Dokkyo Picks 獨協大学ニュース」へ

「獨協さくら橋」にインスパイアされたロゴデザイン

新たに制作した広報誌のロゴは、東門へと架かる「獨協さくら橋」がヒントになりました。この「獨協さくら橋」は、学生や教職員の安全や利便性のために、草加市と連携して建設されたものです。プロムナードの桜並木が満開になる4月には、地域住民のみなさんも足をとめて橋の上から眺める桜を楽しんで下さっています。

新しいロゴは、大学と大学に関係をお持ちの方々とのつながりや時間の流れを、多くの人が行きかって大学と社会をつなぐ役割を果たす「獨協さくら橋」になぞらえて、デザインに落とし込みました。ロゴ上部、左側のDOKKYOブルーの曲線が大学を、右側のコバルトブルーの曲線が大学に関係をお持ちの方々を示しています。

「地域に開かれた学問の架け橋」として架橋された獨協さくら橋(中央)

「つなぐ」をテーマに、学内外での連携活動や
歴史・未来にふれるコンテンツが盛りだくさん

広報誌リニューアルの基本理念は、60周年記念事業の活動コンセプト“つなぐ”です。本学は創立以来、学生、教職員、卒業生、父母、地域住民、自治体、企業など、多くの皆様に支えられながら成長してきました。

今後もより一層、学内外の皆様と積極的につながる姿、過去・現在・未来へとつながる時間の中での展開などを追いかけ、皆様と共に発展していく大学の様子を誌面で紹介していきます。

たとえば、在学生の今を紹介する企画、大学での学びや取り組みなどのTOPICS、卒業生たちの活躍にフォーカスした企画……など、多彩なコンテンツを準備中です!

コンテンツに合わせて、ロゴを活用したタイトルマークを考案中…

新生「Dokkyo Picks」は、本学の現在と未来の架け橋となる広報誌を目指していきます。

獨協大学ニュース「Dokkyo Picks」はこちらからご覧いただけます。


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