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有名私立大学に合格する方法(導入編)

皆さん、はじめまして。
私は現在社会人2年目、金融業界で働いています。
最近、通勤の電車に乗っていると新入生や新社会人らしき方が散見され、非常に懐かしく思います。
特に高校時代。3年間、大学は偏差値の高い大学に行こうと思い、部活と共に勉強を頑張っていた経験があります。
そんな経験談を自分勝手にnoteへツラツラと書くのも悪くないという想い付きで書き始めました。
今年大学受験を控えている高校3年生やそれ以外の学生さんも今後、どのように学生生活を過ごせばいいか、どうすれば有名私大に合格できるのか自分の経験談を踏まえて述べていこうと思います。

まず、今回は自分の経歴からご説明させていただきます。
2015年4月 多摩大学目黒高等学校に入学
2018年3月 多摩大学目黒高等学校を卒業
2018年4月 学習院大学経済学部経営学科 入学
2022年3月 学習院大学経済学部経営学科 卒業

ざっと学歴をまとめると、このようなカタチです。
もともと、頭は悪い方で中学時代は「この成績では行かれる高校がない」と中3の時に担任の先生から言われたほどです。
自分でもその言葉を聞き、危機感を感じたため勉強に力を入れ始め、なんとか高校の指定校推薦を勝ち取ることができた…という程に落ちこぼれていたのです。
こんなダメダメ人間でも、高校3年間の過ごし方を変えるだけで偏差値の高い大学を目指せるようになるのです!

ちなみに私が当時、大学受験をしたときは「大学定員厳格化」という大学の定員数を減らさないと補助金を大学に渡さないぞ!という政策を政府が行っていたときだったため、結構受験競争が厳しい時代でした。
センター利用や一般入試で多くの大学を受験した私ですが、結果的に合格したのは学習院大学、成城大学、大正大学の3校だけでした。
慶應や早稲田大学は政治経済の受験ができなかったことから、受験はしていません。
でも、明治大学や法政大学、東洋大学などMARCHや日東駒専あたりは受けていました。センター利用を含めると、10ちょいの大学学部を受けていたと思います。

こんな、個人的な経験談にはなりますが、次の記事から大事な科目や勉巨砲などを紹介していきますので、よければご覧になってください。

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