[私の夫]退職・主夫にさせてしまった話②
続編です。
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夫婦になって3年目。
出会って10年。
今回は、私の夫の凄さと特殊さを具体的なエピソードと共にご紹介します。
夫のことについてあまり語らない私が書く、貴重なお話です(笑)
夫婦の形はいろいろありますが、あくまでもこれは私たちのお話。ちょっと変わった夫婦のお話、ぜひ読んでみてください♪
■ 退職の決断
■赴任先での孤独な日々(今回はこちら)
そんなこんなで、ドバイで始まった新婚生活。
見るもの全てが新鮮で、刺激的でした。
ドバイの生活が気になる方は、こちらもご覧ください▼
毎日が旅行気分。
見渡す限り外国人。
新生活のための買い出しや、銀行口座の手続きなど、やっぱり彼がきてくれて心強い!!
お金のことも制度についても疎いわたしの右腕として、ナイスアシストをしてくれる夫。
ついてきてくれほんとによかった〜と思う毎日。
そうこうしているうちに、次は新しい職場での仕事が始まりました。
毎朝6:30には出勤し、17時ごろには帰宅。
今までの学校現場とは大きく異なり、驚きの連続でした。
しかし、職場では前年度からいる方たちが、ドバイ生活のアドバイスや、悩み相談などもしてくれて、とても安心して働けていました。
さて、
日中、私が仕事をしているときの夫はというと…
派遣の制度の中に
配偶者は働いてはいけない
という項目があったため、もちろんドバイでは完全に無職でいることに。
家事といっても、ホテルに住まわせてもらっていたのでルームクリーニングがありいつもピカピカのお部屋。
外は暑く、移動手段もないため日中は外に出ることはほとんどない。
周りは駐在妻ばかりだったため、頼れる人も話し相手もいない。
さぞかし孤独だったことだと思います。
毎日夕ご飯を作って待ってくれた夫。
「今日は職場の飲み会だから」と伝えた時の彼の寂しそうな顔は今でも忘れられません。
■夫の愛情表現に感謝の気持ちが止まらないんですが
\\次回はこちら//
■夫の支えによって乗り越えた困難
楽しみにお待ちくださいね〜♪
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