45歳になった！40代前半戦終了の振り返り 「僕は変人になりたい」

5月で45歳となりました。
40代の半分が終わったことになります。
そして、45*2=90歳
90歳まで生きているとは思えないので、
僕の人生の半分はとっくにすぎているフェーズであると実感できる数字です。

40歳になるころから思った以上にバタバタとしていた40代前半を振り返ってみたいと思います。

現職に転職してすぐに40歳を迎えました。
ぎりぎりセーフ。

個人的なことゆえ、途中からは有料とさせていただきました。

無料部分で少し結論に触れるとするならば、
僕の会社員人生は一旦終わったかもしれません、それでもなお、
「こっからっす」
であります。

どうぞ、これからもご贔屓に。

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以前の記事で書いたかもしれない話も盛り込みつつ、振り返ってみます。

時代がAI第3次ブームってことで2019年あたりはディープラーニングで大盛り上がりでした。
それも今となっては泡と消えた感もありますが、
昨今のAI基礎はこの時代にできたのだと感じます。

その頃にAIによる現場の改善だーなんつって、
システムエンジニアだった僕はAIのお勉強を開始し、社内外でいろいろと動くことになりました。

僕はここで「いったん副業の手を止める」を決意します。
たぶんこのままではついていけなくなる。と感じたからです。

「音」を題材とする開発研究をしつつ、ベンチャーさんと組んでの共同開発に従事。
客先受注のシステム開発よりも、技術開発という領域が面白く感じてきました。

「無いものは作る」みたいな部分があるし、
お客様がどう感じるのか考えに考え抜いて
本当に「人」の感覚って難しいんだなという勉強の連続でした。

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転職して1年も経たない状態で、