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【#読書】最大化の超習慣「堀江式」完全無欠の仕事術

あなたは日々、迷い、惑い、試行錯誤を繰り返しているはずだ。
そしてそれはきっと死ぬまで続くだろう。
だがそれは楽しむに値する。

堀江さんは心に響く"ちょうどいい"言葉をチョイスするのはとても上手いと思う。
心に引っかかった部分を書き出すと、
全文写経してしまいそうだ。


精神論ではなく思考と理性と行動だ

手持ちの能力を最大化することだ

運とは、単純な「数の論理」
新しさとは「ありもの」の掛け合わせ

アクションとは「なにか」を変えようとする、意思と実行のこと

いつかやる

やれたらやりたい
に変わり
最後には『やりたいことが無い』になってしまう

時間に対してケチになろう

アイデアはすでに生み出されたものの組み合わせ
オリジナリティよりも実現可能性
あなたに必要なのは希少性ではなく『ネタ数』
(掛け合わせのバリエーション)

所有欲は思考の密度を奪う

興味を惹かれた話題については必ずアウトプットする
→例:SNSでコメントを付ける

情報の食わず嫌いをしない
自分にとって心地よい話題ばかりに触れていると『視野狭窄』におちいる。

『楽しく暮らす』→『仕事がうまくいく』にはちゃんと因果関係がある


どうでしょう?
もう読みたくなったでしょ?
僕はここでメモを取るのを辞めた。
全章書き出すつもりか?!
ってなってしまったから。
それより一つでも実践してみようと決めた。

本書はみんなに平等に与えられた1日24時間を最大限に活かす習慣術をいろんな角度から教えてくれている指南書です。

僕ら凡人にちょうどよく『読める』内容であるがきっと読んだ100人中1人がやるかやらないかくらいのものだろうなと思う。

堀江さんの本はいつもそう。
『こうすればいいじゃん』って感じでかんたんに書いてある。
同調圧力から解放されたらもしかしたらできるかもしれないものが多い。
会議中にスマホとか
ホテル暮らしとか
金がないなら借金すればいいとか


堀江さんの書籍の多くは各章の終わりに一言でまとめが書いてあります。
1フレーズでずばっと。

1番響いたのは、
『あなたは不安なんじゃない、暇なのだ』
である。

読んでくうちに3回は度肝を抜かれる。
なかなか無いですよ、度肝抜かれる事なんて。

誰と遊ぶか?を見極めるでは、

フィジカルなアクセス→人と会う
は見逃せない要素だと書かれている。

『耳寄りな情報やアイデアを手に入れる
ブレイクスルーするには、
自分と違う景色、違うビジネスについてしゃべり合える相手とつるもう』

会いにいくことの重要さがわかるし、
不安要素のある人間関係はバッサリ切り捨てろともある。ごもっとも。

スキマ時間をスマホを活用する事で埋め尽くす習慣や、ボールを持たないタスク捌きなどの多くの習慣が書かれています。
何より、ストレスを減らし、トラブルを回避し、リスクマネジメントして
楽しく過ごす事を優先している感じがとても良き。

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これも大事

最優先すべきは成果。プロセスじゃない

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