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"あ〜それはここに書いてますね"って言われたら終わり。

こんにちは。

まぁタイトルはちょっと極端ですけどね。

そのくらいの気持ちで、打ち合わせの前相手のこと調べてますか?

ということが言いたいことです。


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調べたらだいたいのことは出てくるので、打ち合わせ前は全部読みまして、隅々まで読んで、大事なキーワードはメモしておきます。
(何が大事なキーワードなのかは、文章だけでは理解するの難しいから講座で)


なので、色々全部読んだ上でヒアリングをした時に、例えば

私「このメソッドってどういう意味ですか?」

クライアントさん「あ、それはこのページに書いてますね」URL届く

みたいな会話になってしまったら、


あ〜自分ないわ〜、ないない。こんなわかりやすいところに書いてること聞くなんて、まじで。


って、打ち合わせ後に自分を処します。


聞いたからといって、怒られるなんてことはないんですけど。笑


書いてることを聞くなんて、ヒアリングの時間もったいないし、ヒアリングの質も悪くなります。


こっちの記事で、潜在意識に眠ってるものを引っ張り出すって書いたんですけど、
https://note.com/doierico/n/nf436cf1a1e34


顕在意識でわかってることは、全部だいたい文章になってるんですよ。
だから、顕在意識下にあることは全部、まず共有しちゃう。


脳内を共有するの。


そしたら、そこからじわじわを潜っていける。一緒に潜っていって、大事なものを探し出す。


っていうのが、ヒアリング。


まず脳内を共有するっていうのがすごく大変!

最初はびっくりするくらい時間かかるけど、わかるまでやったらできるようになるから・・・笑

1年くらいやればぱぱぱっとできるようになりました、私は。


▼講座ではこういうことを実践しながら覚えていきます

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