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ヘルプマーク=障害を認めるのか

ヘルプマークを貰ってるから障害者だと認めてると思った。姉に言われたことの続きになる。え??とこちらはなった。確かにPTSDの中でうつ状態、パニック障害があると先生に言われ、パニック発作が起きて非常事態で倒れてしまった時、このご時世なのでコロナではなくパニック障害ですよと周りに伝えるために貰ったのがヘルプマークだった。地震の時にも付けていたら分かってもらえると思うので外出先では持ち歩いてる。電車に乗る時に通勤電車だった路線や混雑時には付けて、何度か席を譲ってくれた方もいたし、自分自身つけていたら優先席に座りやすかった。

だからヘルプマークをつけていたら障がい者と認めてるのか?見える障がいならまだしも見えない障がいにパニック障害は当てはまる。ヘルプマークを貰うのは障がいの認知に繋がるのか。私自身はこの障がいは治るものでいつかは終わると思ってる。だからこそいきなり障害者扱いされたのに疑問に思ったし、苛立ちを感じた。あなたはグレーゾーンなんじゃないの?そう言われた。知的身体障がいを持つ方と関わってきたことがあるため、障がい=悪いとは思っていない。ただ決めつけはよくないなと思ったし、私は世間から見たらグレーゾーンなのかもと思った。あと私は障がい者と書く時には障害と書いている。害の字に違和感があるからだ。一方姉は障害者と書く。どちらが多数派なんだろうと疑問に思った。

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