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運動苦手な僕がハマった1周1分➡️体育会系男子になりました

 僕はスポーツが苦手です。
特に野球やサッカーなどの球技は
ド下手です。

 しかし中学高校時代はバリバリの
体育会系、陸上部に所属していました。

 キッカケは小学3年の時に気づいた
小さな発見です。

✅1周1分

 運動音痴でも走ることがだけできた
体験を紹介します。

結果(ベストタイム)

  1周1分にハマった僕の陸上競技の
ベストタイムです。高校時代の
タイムです。

✅5000m▶️15分50秒
✅3000m障害▶️9分30秒
✅1500m▶️4分10秒
✅800m▶️1分57秒
✅10kmロード▶️32分30秒
✅400m(4✖️400mリレーのラップ)▶️49秒5

 県大会で決勝に出れるレベルでした。

なんで高校まで走れたか?

 僕が高校まで陸上競技をやっていけたのは、
1周1分が小さな成功体験となったからです。

✅1周1分にハマる
➡️クラスで1番走ったで賞もらう
➡️ますます1周1分にハマる
➡️長距離走の体力とコツを身につける
➡️サッカークラブで1番長距離が速くなる
➡️中学で本格的に長距離走を始める
➡️県でベスト10のタイムを出す
➡️高校でも陸上部へ

といった経緯です。

1周1分とは?

 1周1分とは学校のトラックを
ジョギングする時のペース配分です。

 小学3年の冬、先生が長距離走推進の
イベントとして、1周ごとに四角を
塗りつぶすシートを渡しました。

 昼休みになって、皆グラウンドの
トラックを走ります。しかし、走るのは
かったるいです。早く休みが終わらないかと
僕は学校の大きな時計を見ながら走っていました。

 10分くらい走りました。僕は
ある法則を見つけたのです。

1周ごとに長針が1分進んでいます。

 走るペースと長針の動きが一致しています。
その法則に僕は楽しさを感じました。以来、
僕は学校の時計を見ながら黙々と走ります。
一方、友人たちは走るのが飽きてやめていきます。
その結果、僕はクラスで1番長い距離を走った
賞をもらいました。

 運動が苦手だった僕が初めてもらった
スポーツの賞。うれしくなった僕は
学校の時計を見ながら走り続けます。
走ることで体力がつき、一定のペースで
走る長距離走のコツを身につけました。

まとめ

✅運動音痴の僕が1周1分のペース配分を発見します。
✅飽きずに走り続け結果、初めて運動で賞をもらいます。
✅うれしくなった僕はますます走り続けます。
✅走る体力と走るコツを身につけました。
✅高校まで長距離走を続けました。

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