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#1【支局長とシャークス】

第1回目は私とシャークスの出会いからお話をしたいと思います。

2019年5月


妻と「アメリカに行こう」となり、なんとなく行き先がロサンゼルス、アナハイム、グランドキャニオン、ラスベガスになりました。
その頃、私はアイスホッケーをやり始めた時で色々と興味がで始めた時だったので「あれ?NHL見れるんじゃね?」と思い、チーム名、有名選手など何も知らない状態だったのでとりあえず調べてみました。
すると、その地域にはNHLのチームが5チームほどあることが判明しました。「よし、とりあえず観に行こう」と思い更にNHLについて調べました。

MLB、NBA、NFL、ヨーロッパサッカーのように日本では馴染みがないので、調べるにも一苦労でした。日本語サイトはもちろん無かったので、翻訳機能を駆使しながら、地道にコツコツと、、、

すると、5月はプレーオフ期間であり、プレーオフに出場していたのはその5チームのうち「サンノゼシャークス」と「ベガス・ゴールデンナイツ」の2チームのみでした。
更に調べてみると、、、行く予定のラスベガスでその2チームの試合があることがわかりました! ぬおーーーー!!!

しかし、、、

プレーオフ期間のチケット代はチョー高額でビビり倒して、ソッコーで観戦は諦めました。


だけどもだっけど?

なぜかその後もNHLやシャークスのことが気になってしまい、「どんな選手がいるのか?」「強いのか?」「どんな歴史があるんだ?」と調べまくっているうちに大好きになっておりました、、、

そう、私は「初めて生で観てカッコ良すぎて好きになった」という定番コースではなく、「初めて生で観てみようと思って色々調べているうちに好きになった」のでした〜 ←私らしくて好き

ちなみに当時、最も私の心を奪った選手(もはやこの選手のせいでシャークスが好きになっと言っても過言ではない)がこちら↓

ブレント・バーンズ

いかつい髭を蓄えた超ワイルドな風貌。そして超ビッグサイズなのに、スケーティングが華麗で強いシュートも打てる「超攻撃型ディフェンダー」
これまでDFといえば「守りの人」という印象しかなかった私には衝撃的な存在でした。
DFなのに超攻める姿勢、そしてルックスがカッコよすげてノックアウトでございました

しかもそのシーズン(2018-2019)はシャークスは強く、プレーオフでも好成績を収めており、「きっと旬なチームでこれからチャンピオンを取るチームなんだ!」と思い応援することを決意いたしました。

はい。こんな感じの緩い理由でシャークスが好きになり、5年経った今でも応援を続けております。
まあ、その後から僕が応援し始めた事が低迷の理由なのか?と超ネガディブになるくらい弱いチームになるんですが、、、
そういった経過も交えながら今後は発信を続けてまいります。

ということで本日は「支局長とシャークス」をお届けいたしました。
読んでくれて、ありがとうございました。


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