B.LEAGUE(B2)熊本ヴォルターズの代表取締役社長へ福田拓哉さんが就任した件について
ようこそ、お越しくださいました。
はじめましての方から頻繁に起こしいただく方まで、ようこそ。 どうも、えんどう @ryosuke_endo です。
このnoteでは、特に読む必要がないと感じられることかもしれないけれど、ぼくがだれかと対面して話したい”雑談”を文字化するものなので、そんな雑談にお付き合いくださる方は、ぜひ読み進めてください。
タイトルについて、ぼくはそれほど多くを語れる立場にありませんが、わざわざ個別にご連絡をいただき報告をいただきました。
それをうけてといったらおこがましいですが、雑文ながら福田拓哉さんがどんな人なのかをブースターのみなさんをはじめ、少しでも知っていただけるような力になれば…そんな思いから書かせていただきます。
みんなの兄貴
ぼくだけでなく、関わってこられた方々からは「頼れるお茶目な兄貴」と見られているのではないでしょうか。いや、見られてます。
年齢がどうだとかってのは関係なく接してくれるだけでなく、相手が何をいいたいのかを汲み取ろうとしてくれ、状況や立場に立った道筋はどんなところにあるんだろうって考えながら助言を絞り出そうとしてくれたり。
こちらが助言を求めれば、一緒になって悩み考えてくれて、自分の範疇を超えていると判断したら適切な人に会うよう促したり、場合によってはつなげてくれようとする。
問題の本質を解決するってところはブラさず、その過程で発生しうる人間同士のドロドロとした感情的な浮き沈みに向けても対処する姿勢をずっと持ち続けてくれる、そんなステキな兄貴ってのがぼく視点からみる福田拓哉って人です。
多くの方に大きな恩を与え大事にできる
2018年、ぼくは「 #スポみら 」と呼称したイベントを行いました。
UEFAチャンピオンズリーグって世界で最高峰のスポーツエンタメを運営するT.E.A.M.MARKETINGにアジア人として初めて登用された岡部恭英さんとTwitterで意気投合したところから新潟でイベントを開催することになったのです。
実はこのときTwitterで福田さんと岡部さんをつなげてイベントの主催者ってポジションから逃げようとしてました。
理由は「スポーツ業界の人ではない自分よりも現役バリバリの人のが適切でしょ」っていいわけにもならないいいわけで。2016年に故あってスポーツ業界の片隅からケツをまくっていなくなった自分が関わるべきではないって窮屈な思考から至った結論です。
ヘコヘコとしながらDMを送って押しつけようとしたぼくに向かって彼は「たまたまかもしれないけど、あなたが結んだ縁であり機会なんだからやろうよ!一緒にやるからさ!」と、背中をグイグイと押してくれたのをよく覚えています。
それ以外でも、ある職種へ応募する際に「推薦文を書いてもらう」必要が生じた際に、困るであろうことを承知で依頼すると「いいの?とんでもないこと書いちゃうよ」なんて面倒に感じながらも意義を汲み取ってくれて応諾してくれたこともあります。
結果的に選考から落ちてしまったため彼からしたら書き損のようになってしまいましたが、適度にディスってくれながらもぼくのことを応援してくれるステキな推薦文をしたためてくれたのはいまでも忘れられません。
ご家族のことを大事にされるカッコいい先輩
京都サンガ、ソフトバンクってバリバリのスポーツビジネスの現場から新潟経営大学で准教授として赴任し、2017年から福岡の九州産業大学へ籍をうつしてからも相変わらず公私を曖昧にしながら活動されているのは各種ソーシャル・メディアで拝見してました。
一緒にオンラインサロン的な動きをすることもあり、2018年以降は連絡が切れず常につながっているしつながり続けてくれているようでもあったため、一挙手一投足とはいいませんがそれなりに影を負えていたでしょう。
バリバリに研究活動をしつつ、彼と接する学生たちが成長するような素地を用意して接しているからこそ、彼を慕う人たちの母数形成が図られソーシャル・メディア上での投稿は常に賑わいを見せてました。
何よりも家族を大事にされている様子がみえること、家族との生活があるからこそ公私を曖昧にした活動や研究活動、学生たちとの接点や抱えているあらゆる業務をこなすことができているのだって姿勢を崩さないこと。
崩さないのではなく、なければやってられないよって。
ぼくは家族ってものを心底いいものであると自覚するまでに少し時間を要してしまった人間でもあるため、彼の姿勢が時には眩しくて直視できないような時期があったのは確かです。
収入や世間体的なポジションを羨むことはありませんでしたが、家族との時間を大事に育んでいる状態や心根みたいな部分がほんとうにカッコいいと思っていますし憧れにも似た感情を抱いてます。
くれぐれも体調には気をつけて
これまでの経歴を踏まえつつ、これまでの知見と経験、さらには視点と意義を統合的に判断した結果として、今回の就任なのだと思います。(思います、というか直接連絡をいただき、そのようにお話をしていただきました。)
結果がどうなるかってのは蓋を開けてみなければ...って部分もありますが、どんな結果になろうと熊本ヴォルターズを応援するって心持ちができたのはいうまでもありません。
選手のことは誰も知らないだけでなく、そもそも熊本県の位置すらパッと出てくるのか不安です。
それでも福田拓哉が属するクラブってだけで、ぼくにとっては応援するだけの理由は十分。逆に、これがなかったら一生認知することもなければ意識することもなかったでしょう。
クラブ関係者のみなさんには大変失礼なものいいをしているとはわかっているものの、遠く離れた新潟に住むスポーツ業界の住人でも何でもない人間からすると、物理的な距離も含めて遠いのが実情です…
ところが今回、彼のおかげで知ることができ、生活の中で気にすることとしてトピックが増えたことをうれしく思っています。
熊本に足を向かせるかどうかは、そもそも福岡にもいったことがないので正直いくことはないだろうとは思っているものの、もしかしたら…って可能性は抱き続けようかなと。
そうでもしないと「ところでさ、いつになったら私を福田さんに紹介してくれるわけ?」と凄んでくる妻さんと対面する機会が持てないから。
にいさん、くれぐれも体調には気をつけてください。そして、がんばって。応援してます。
ではでは
えんどう
紹介したいnote
いま考えると、あれだけ筆を持つことを避けてきたのに05月にこんなnoteを書いていた時点で”におわせ案件"だったわけですね。「急にどうしたのかな?」なんて思ってたものの、何だか納得です。いってよー。
一緒に運営をしている山田塾ってファイナンスのゼミ的なオンラインサロンの中で教頭って役割を担ってます。教頭って、要は学習内容の方針を決めるコンテンツマネジャーってことですよね。そう考えると学校の教頭ってかなり重要な役割ですな。
あとはAmazonから学術書を出版するって完全に挑戦的な活動もしてます。学術書ってあの分厚いやつですよ。なんで出すのかってところはnoteを読んでいただきたいのですが、発売されたら買ってみようと思います。
えんどうのTwitterアカウント
僕の主な生息SNSはTwitterで、日々、意識ひくい系の投稿を繰り返している。気になる人はぜひ以下から覗いてみて欲しい。何ならフォローしてくれると毎日書いているnoteの更新情報をお届けする。
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