えんどうの「え」を「ゑ」にしてみた

はじめましての方から頻繁に起こしいただく方まで、ようこそ。 どうも、えんどう @ryosuke_endo です。

このnoteでは、特に読む必要がないと感じられることかもしれないけれど、ぼくがだれかと対面して話したい”雑談”を文字化するものなので、そんな雑談にお付き合いくださる方は、ぜひ読み進めてください。
今回もクソどうでもいい内容です。

これまでの人生で「平凡な名前」に悔しい思いをしてきたことが1回ぐらいある気がしていて、それをどうにか打破したいと思っていたところで「え」を「ゑ」にしてみるってことにしてみた話です。

覚えられやすい名前＝特徴的な名前

幼少期は特に気にしてなかったんですけど、成人間近になってきて大人の人たちに「どうやって覚えてもらうのか」ってことを真剣に考えていた時期があります。

なんで大人たちに覚えてもらいたかったのかっていうと、背伸びしたかったってことでしかありません。いま思えば本当にどうでもいいことで思い悩んでいたのだと思っていますが、特に後悔はありません。

特別に優秀な人間でもなければ、他と比較して際立つような行動を取れるわけでもないんだから、大人からしたら「覚えようのない人間」だったことでしょう。

それでも同年代に印象深い名前の人がいれば、それを羨ましがったんですよね。

「ちぇ、いいな。名前からして覚えやすくて…」みたいな。特に沖縄生まれの友人とか名前からして異質だったので悔しくて仕方ありませんでした。

くっそどうでもいいことなのに、本当に悔しがってたんですよ。

なにをそんなに悔しがっていたのか理解に苦しみますが、当時のぼくにとっては大人たちに少しでも覚えてもらい便宜を図ってもらおうって下心を抱いてましたから必死だったって背景を想像すれば特別珍しいことでもないのかな、と。

名前が特別だから特別なのかといえば違う

繰り返しますが、特別な名前だから覚えられるのではなく特徴的な活躍や実績があるからこそ覚えられるのです。もう年齢も年齢ですし、そのへんの分別は付いてるつもりです。いい大人ですから。たぶん。

だから「名前が特別だから」って特別な印象を抱かれたとしても、それは名前負けの可能性が存分にある、言い換えればリスクを抱えることにもなるわけですから諸刃の剣だと捉えることもできます。

名前が特別な印象を抱かれているのに、しょうもないことしかできなかった場合には「www」って失笑を食らってしまったとしても文句はいえません。
仮に若人の方々に申し伝えることができるのだとしたら、名前負けするような行動や言動をするような人間にはならないようにしましょうってことです。

いや、到底、ぼくがいえたものではないのですが…ぼくにいえることといえばそれぐらいなものしかありません。

有名になりたいのなら有名に慣れるだけの実力と実績を残すこと。これ以外にはありませんから、ぜひ、未来がある若人の方々には頑張ってもらいたいものです。

少しの違和感があれば印象に残りやすいのでは…

そんなわけで、ぼくは各種ソーシャルメディアでの表記名を「えんどう」ってひらがなにしてきたわけですが、何のひねりもないので飽きてしまいました。

「どうせなら、少しでも印象に残ることをしたい…」そう考えてみたところ、幼少期にみた古いひらがな表記、「ゑ」を思い出したのです。

小学校低学年の頃だったでしょうか。「るん？」って読んだのをいまでも強烈に覚えています。

いつか使える機会がないものかと思っていたのですが、ひらがなですからね。特に使用機会もなく年齢ばかり重ねてしまったわけです。

しかし、ビジネスメールでも「遠藤」と入力せず「えんどう」とひらがなで表記するぼくですから、少しでも印象深く相手に覚えてもらえるすべはないものか。（◀ これまでの内容を否定する矛盾した考え）

そんなことを考えていた矢先、思い出したのです。「ゑ」を。

さっそく、各種ソーシャルメディアの名前やプロフィールページに記載している「え」を「ゑ」に直しました。なんと違和感のあることか。

この違和感があることによって、相手に少しでも「気になる要素」を与えることができるのであれば活用していきたい。そう思う次第です。

そんなわけで、えんどう改め、ゑんどうとして以後もお付き合いください。

ではでは。

ゑんどう

紹介したいnote

名前の話って腹落ちというか納得感がスゴいですよね。今回、ぼくが書いたしょうもないnoteは誰の印象にも残ることはないでしょうが、いい話だなって思えたnoteでございました。

自分の名前で生きていくってのは、個人名で仕事を受注し身銭を稼ぐって話になるわけですが、この話って誰もができるわけでもないから注意が必要です。【営業】ができない人はきっついですよ。

いや、ほんとに海外で活躍をする気概を持ってる人、あこがれでしかありません。完全に個人名で勝負しようって人なわけですからね。日本でやるのとはプレッシャーも含めて何もかもが別次元でしょう。すごい。

えんどうのTwitterアカウント

僕の主な生息SNSはTwitterで、日々、意識ひくい系の投稿を繰り返している。気になる人はぜひ以下から覗いてみて欲しい。何ならフォローしてくれると毎日書いているnoteの更新情報をお届けする。

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