#えんどうnote 新潟で新電力を扱う #新潟でんき で個人向けプランスタート【宣伝】
どうも、えんどうです。
タイトルのままなのですが、今回の雑談は公私混同もいいところで #宣伝 です。以前にも書きましたが、#PR とお茶を濁すつもりありません。
現在のボクが所属する先で新たな商材として個人向けプランを提供開始しました、なんて雑談を書いていきます。
ボクが所属する企業の商材に関して書くので、給与をもらっている身分のボクが書くってことは #広告 #AD なのかとも思ったのですが、別にこれを書いたからといってボクに給与とは別の特別手当てが入ってくるわけではありません。
ただ、公私混同甚だしく所属先の商材について触れるわけです。これは宣伝行為であることに間違いはなさそうですから、タイトルに【宣伝】とつけています。
ちなみに、ボクが2021年6月時点で何をしているのかを把握されていない方もいらっしゃると思いますので、現在の所属する会社への入社エントリを以下に貼ります。興味と時間がある方は読んでみてくださいませ。
そもそも「新電力」ってなに...
そもそも「新潟でんき」を知らない人たちもいるでしょうが、その前に新電力ってものがわからないと思うのです。ボクもほんの数ヶ月前までそうでしたし。なので、簡単に説明をしていきます。
いま、電気料金って東京電力や新潟だと東北電力といった「地域電力」と呼ばれる会社から「① 発電」されたものを電線を通じて「② 送配電」されたものを使っています。
最近、「〇〇でんき」とか増えているのは認知されている方が多いんじゃないでしょうか。
ソフトバンクだとか楽天だとか「電気契約を地域電力から切り替えてくれたら電気代が安くなる上にポイントくれるよ」とか「〇〇代が安くなりますよ」（たとえばガソリン代）とか謳い文句が違いますが、根本的に「電気代が安くなる」という点が共通しています。
これがなんで安くなるって言えるのかというと、上で「① 発電」「② 送配電」と書いてましたが、これは電力事業のことを書いてます。そして、電力事業にはもう一つ事業として「③ 小売」があります。
地域電力がつくった電気を電線を通じて受け取るまでは変わりないのですが、支払先を自由に選べるようになっているんですね。
だから〇〇でんきって名称の新しい電気契約を結んで欲しい会社が雨後の筍（たけのこ）みたいにポコポコと出てきているのだと理解してください。
この辺りは経済産業省のページが理解しやすいので、興味を持てた方はご覧になってみてください。
新潟でんきは新潟の地域電力
今回、ボクが公私混同しながら説明しようとしてる「新潟でんき」ってのは、新潟県の中で生まれた地域電力会社ってことになります。地域電力っていっても発電や送配電ができるわけではなく、あくまでも小売部分、つまりは契約先を変えてもらう立場です。
安くなるは安くなりますが、正直、そこまで大した金額になることは期待できませんし、お客さんにも「安くなる」一辺倒でオススメしているのかというと、そうではありません。
大きな電力を必要とする事業を営んている法人や事業所といった方々は、年間で使用する電力量も、それに比例した金額も大きくなることから経費削減のメリットはあるにはあります。
今回紹介しようとしてる個人向けは、正直、年間で何千円とか何万円も安くなるようなものかといえば、全くそんなことはありません。
じゃ、変えるメリットってなに？ってなるじゃないですか。当然です。
新潟でんきとして電気の契約を切り替えてもらう上で説明しているのは、以下の2点です。
① 電気料金の支払い先を新潟にするのか宮城にするのか
② 支払うだけでなく、もうワンアクションとして地域にお金を循環させる
① については、地域電力を契約している（新潟県だと東北電力と契約したままの）場合、新潟県で使用する電気料金は東北電力の売上として計上され、本社がある宮城県へ納められます。納税されるってことですね。
まず、ここを新潟県にしませんか、というのが一つ。
② については、新潟でんきは独自活動として、契約件数に応じて販売収益の一部を基金に充てています。そこに積み立てたお金を新潟県内の支援が必要だったり、活動するのにお金が必要な団体や個人に向けて支援しています。
法人や事業所、個人屋号などで事業活動をしている方々に向けて説明しているのは大きくすると上の2つです。
もちろん、安くなることは説明をしますが、それ以上に上記の二つに賛同してもらえるかどうかを大事に考えて営業活動をしています。
で、個人向けプランについて
お待たせしました。お待たせしすぎたかもしれません。
...ごめんなさい。
新潟エナジーとして個人向けプランを提供開始したわけですが、上記した2点に個人でも参加できるようにしようってところから提供を開始した次第です。
「電気料金の支払い先を新潟県に」して、「さらに電気料金の支払いが新潟県内の誰かのためになる」って点に賛同をしてくれる個人の方々にも一緒になってもらいたいってことなわけです。
以下、新潟エナジーとして出したプレスリリースです。
【新潟エナジー】
【にいがた経済新聞社】
【LOCAL PRESS】
ただ、個人の方々でも契約を結ぶ場合でも注意点があり、以下、リリース分から抜粋します。
【注意事項】
・SMS（ショートメールサービス）が受信できない携帯電話をご利用の場合、ご契約いただけません。
・従量電灯B（「20A」未満の方）、オール電化住宅、深夜電力などご契約の方はご契約いただけません。
・ご契約者様の年齢が20歳未満の方、70歳以上の方はご契約いただけません。
・外国籍の方は、クレジットカードでの支払いのみご契約いただけます。
・契約内容によっては料金が上がる可能性もございますので、不安な場合は当社までご相談ください。
・「新潟でんきの法人向けプラン」から、ご自宅の支払い契約を「新潟でんき」にしていただいている方は、新規でお申込みいただかなくとも、引き続きご利用いただけます。不明点は当社までお問い合わせください。
不明点があれば、ボクでも構いませんし、新潟エナジーまで問い合わせてもらって構いませんし、検討してみたいんだけど...なんて相談もいただけるのであれば、いつでもご連絡ください。
と、めいっぱい宣伝として所属先の商材に関して説明を繰り返してきましたが、以上となります。お付き合い、ありがとうございました。
ではでは。
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書いた人のなまえ：えんどう
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人事/広報（PR）ディレクター/ 株式会社アシスト（新潟エナジー） http://niigatadenki.com （新電力）【これまで】PR/ Maketing / SNS /オフィスえんどう（個人屋号） 【ほか】 #えんどうnote
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