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#Twitter は大好きなサービスです

おそらく、これをご覧になってくださっている方々は僕がTwitterが大好きだというのをご存知の方が多いような気がしています。

何よりもTwitterからこれをお読みの方もいらっしゃるでしょうから「そんなのはいうまでもないだろう」だなんて指摘も受けてしまいそうですね、ガハハ。

何でこんな書き出しでテキスト書き始めているのかといえば、徳力さんが戸田真琴さん「Twiietをやめます。」って記事から、Twitterってどんなサービスなんだっけって記事を読んだからなんです。

僕は2010年8月にアカウント登録をしてから、この8月で丸9年Twitterの中に入り込んでます。その中では炎上と呼ばれる互いに傷つけ合うような態度を互いに取り続けてしまうために、泥沼にハマっていく人達を見る機会も決して少なくはありませんでした。

僕はそんな炎上とは無関係。平々凡々と徒然なるままにつぶやくばかり。

時には意見が合わないような人とも絡んだ経験もありますが、その機会は片手で数えるほどではないかなぁ、って程度なので、炎上とは無関係の位置にいる、言い方を悪くすれば面白みのない人間なのかもしれません。

楽しく、愉快にタイムラインを眺めているような、本当に何のこともない一人のユーザーです。

ただ、戸田さんや徳力さんが仰るように、Twitterをはじめとしたネットの世界で空気感が変わってきたのを確かに感じてもいる一人です。

それが顕著になってきたのが、バカッター騒動と呼ばれる一部の人達によるバイトテロ行為が散見されるようになってきてからだと思っていて、ちょうどそれが2013年に頻繁に起こり始めたのを考えると、6年ほどですか。

Wikipediaには2013年からの大きな話題になってしまった事件が列挙されていますので、懐かしみたい方はご覧ください。

何のサービスを使うにしても、公序良俗に反する言動や態度を取ってしまうような人と接するのを、自分が好むのかどうかを今一度考えなければならないでしょう。

だって、いきなり知りもしない人から文句とか悪口を言われて、ニコニコとできるのかといえば、できるわけないじゃないですか!

道端で急に「ばーか!」って言われて「あはは~!!ですよね~!」なんて言える人がいれば、よほどに肝の座った人であろうことは想像に難くありませんが、誰でも彼でも、その域に達す事が可能なのかといえば、疑問です。

だからってわけではないのですが、僕が大好きなTwitterを運用する上で決めているルールはたった一つ。

対面で言えない、できないことは言わないし、しない。

それしかありません。

理由は、別に自分が何者かって関係なく、誰にとっても初対面の人っているわけで、基本的にTwitterをはじめとしたネットの世界って初対面の人ばかりだと思ってます。

※余談ですが、僕のネットの発音は語尾に向かって下がるようにしてます。野球の...?ネット、そう。その発音です。

初対面の人だから、そもそも仲良くできるかどうかはわからないわけですよ。

すでにお互いに認知しあっている仲であれば、別に気にしなくてもいいでしょうし、気にする必要もないと思うんですよ。だって知ってるんだもん。

いや、知ってるからって、親しき仲にも礼儀あり、です。きちんと態度や振る舞いに気を使う必要はありますよ。

けど、そうではない人たちが多数いるネットの世界で、傍若無人ぶりを発揮する人ってたまにいますし、最近はそういう人の声が大きくなってきたような気もしますが、そんな人達とは仲良くしたいと思えないですよね。

眼前にその人がいたら、当然ながら避けたり、触れないようにしちゃうわけで。

顔は見えないかもしれないけど、ディスプレイの向こう側には感情を持った人間が存在するんだよって意識してないと忘れちゃうものかもしれません。

その分、丁寧に接してくれる人って確かにいるし、ネットの中で仲良くなってしまう、仲良くなっちゃう人っているじゃないですか。

顔も見たことないのに普段からの発信内容だけで信頼してくれるような、言い方を悪くすれば「お人好し」も存在します。

その人達がいるからこそ、ネットの健全性みたいなものは保たれているのだと僕は考えていますし、その人達が交わる機会を設けられるサービスなのだと理解したら、ものすごくステキなツールだと思いませんか。

かくいう、こうやって書いている僕は、実際にそれで救われた機会もあるし、勇気を貰う機会にも恵まれました。

その一番大きな事例が以下なのですが、随分と気合を入れて書いた分、文字数が8,500文字にもなっているので、お時間が許す方はお目通しいただければ...!

いや、何なら感想までなんて贅沢なことまでは...!

ましてやシェアしてほしいだなんて...!

ただ、僕はこれを機会にして4回ほどイベントを開催し、スポーツビジネスに関わる人達と接する機会を設けられるようになりましたし、新潟って土地に関係する人たちとの関わりも、それまで以上に図れるようになりました。

だから、改めていいます。

Twitter大好きです。

そして、上の機会を無駄にしないためにも、一つの本ができるぐらいの分量を書いてやるぞ!って意気込んでた連載企画も止まってしまっていたのですが、これを機会に再開しようと思います。

はたまた、我が家の息子もTwitterで一平くんと約束をし、実際に会えるまでってのも、Twitterのおかげで達成することにもなりました。

僕は今後も、こんなにもステキなサービスなんだよ!って少しでも広がって行くのを後押しできればいいかなぁ、なんて思いながら、ネットの海、特にTwitterにしばらくは埋没して行くのだと思います。


筆者のSNS

#スポみら (元 #スポーツの未来に僕たちができること )オーガナイザー。 第一弾、新潟経営大学イベントの資金調達を目的に行ったクラウドファンディングは3サイトで募集し、すべて目標達成(総合達成率140%)#新潟 を #許容度の高い エリアにすべく活動中。現在は会社員をしているものの...


今回の文章に関連するオススメ書籍

Twitterの朝キュレで有名な佐々木俊尚さんが書いた本。ネットが前提になっている世の中では、浅く、広いつながりをいかに多く構築できるのかが人生の豊かさに寄与しますよね、なんてのが理解できる本です。


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