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子どもたちが公園で遊ぶ姿

どうも、えんどうです。

例のウィルスはひと段落ついてるわけでもありませんし、これからも落ち着くことはないでしょうね。

第二波が云々みたいな雰囲気が出てきていますが、第二波の前にワクチンがメチャクチャ早くできたとしても年内レベルですし、そもそも新薬として承認が得られるのかも見えてません。

一度罹患したとしても抗体が減少されることも確認されているので、インフルエンザのようにワクチンも打ちつづける必要があるものになりそうです。

あのウィルスが「高齢者に特化して致死性が高くなる風邪」だとしたら、風邪に効くワクチンなんてものは存在しないので(対処薬として症状を抑える薬はありますが......)、最終的には「諦める(共存する)こと」を選択しそうな気がしています。

4月には緊急事態宣言が発令されて学校や保育園ですら登園の自粛要請が出ていましたが、我が家には春から小学生に上がったばかりの長男くんをはじめ、保育園に通っている次男くん、三男くんとの「テレワーク with kids(3名)」を体験することになりました。地獄でした。

公的な機関て捉え方をすれば、公園なんかも地域の公共物であり、公共空間ですから地域行政が運用を止めてしまえば足を運ぶ人も減るし、そこでの活動をする人は人目を憚りながら...だったのではないでしょうか。

既に緊急事態宣言の解除から1ヶ月も経過し、日常的な生活に「なんとなく」戻りはじめています。この「なんとなく」が、あまりにも日本っぽいな、と感じます。

個人への自粛要請でしかないのに「なんとなく」成立してたりするのを見ると、そもそも人との接点を持ちたくない人が多いのかなぁ、なんて思います。数字的に見ると、GW(ゴールデンウィーク)の新幹線・特急の利用率が前年比5%だなんて数値を叩き出してたりするわけです。

それなもんで、いいか悪いかは置きつつ、子どもたちからしたら少し難易度の高い遊具なり、広いスペースで走り回ったり、なんてことをしたくなるのは当然。

目一杯走り回ったり、ちょっと困難そうな課題に対して自らが能動的に取り組んでは達成感を得たい。そんな欲求を満たせない状況(なければないなりに遊びますが...)から、少しずつ抜け出せる状況や環境になってきました。

ここで感染をしている子どもたちがいたとしても、ここに連れてきている保護者は「覚悟を決めた」んだろうと勝手に判断してますが、そうではない人が多数なんでしょうか。

一応、我が家はボクと妻さんが40歳未満で、65歳を超える年齢のいわゆる高齢者が共存していない核家族(久しぶりに書いた!)なので、罹患したところで重症化も致死率も低いよね、と判断したことを前提に「ほぼ」諦めてます。

そんなわけで解放された公園へ!!!

怖がりながらも挑戦者気質な長男くん。綱が三角形状に張られている箇所へ果敢に挑みかけ、辿々(たどたど)しい様子ながらも張られている綱を一周することができ、大変満足そうな顔をしておりました。

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ぼっちゃりしてる三男くん。バインバイン跳ねることができるドームに喜び勇んで登り、飛び跳ねるのかと思いきや転がる!「ゴロゴロ〜」と発しながら、まったく転がれない様子に微笑ましい気持ちに。

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次男くんだって負けてはいません。

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長男くんが挑戦していた綱の遊具に果敢に挑みかかります。まだ体格的に自らの体重を支えながら引き上げることが困難だったため、なかなか思う通りにコトが運べずに少し不満そうな表情。

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兄貴の背中を追う三男。

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帽子がいらないんだ、と渡してくる三男。

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エロかぶりする三男。

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三名の子どもたちがまだ小さいため、保護者役の大人が二名いるとグッと楽になります。長男くんはある程度のことができるようになっているのもあるけれど、三男くんはまだまだ目が話せません。

少しできるようになったけれど、まだまだできないこともたくさん、な次男くんをどちらに寄せるのかによって対応が異なりますが、それも大人が二人体制になるだけでグッと楽になります。

ただ、どっちつかずに見える次男くんも、三男くんと一緒にバインバインするドームで遊んでいるときには、ずっとそばにいて目を離さないように注意しながら遊んでくれてて、なんだかあったかい気持ちになったのですよ。

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歯、出てるぞ、歯。

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こんな風に、目一杯体を動かしてアイスなんかを食べると気持ちいいですよね。実際にやったわけですが。

また行こう!


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