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困憊

今日は疲れた。連勤最終日の残業2時間越えはさすがに疲れた。

疲労の中でやる業務は全く頭が働かなく、体だけが動いている感覚だ。

疲れがある程度の限度まで来ると面倒くさいという概念からコロっと転がり落ちていくイメージだ。面倒という感情がなくなってしまう。

これやって。あれやって。何を言われても感情が無のYesしか言わないロボットのようだ。

そんな感情が皆無に向かっている中で空腹が自分に呼びかけた。

「疲れた後の飯はうまいぞ」

そのささやきから会社帰りに回転寿司に行って腹一杯寿司を頬張ってやろうと思った。

仕事が終わり、そのまま操られているかのようにお店に向かった。

がしかし、店を入る前に絶望が空腹を満たしてしまった。

待っている人の数が平日にも関わらず尋常じゃなかった。

一気に心が折れてそのまま家に帰った。

家にあるレトルトのカレーをご飯大盛りにして食らいついた。

今日の自分はエネルギーが完全に切れてしまっている。

今書いているこのnoteも半分寝そうな勢いで書いている。

何回も誤字、変換ミスを繰り返している。

自分の中でこのnoteを毎日書くことが自分の楽しみであり、何か意味があることだと思っているから眠気から踏みとどまり書いている。

自分のことばの表現の幅を広げたいと思いながらもただの日記になりがちの最近のnoteである。自分なりの書き方やペースを見つけていきたい。

眠気、疲労なんかに負けず書き続けるんだ。

もう眠い。これが終わったら、布団に飛び込むんだ。明日は休みだから。

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