ドクターの、ドクターによる、ドクターのための不動産投資コラム~市場の価格が高騰しているが、手を出して大丈夫なの?~

ドクターの、ドクターによる、ドクターのための不動産投資コラム

~市場の価格が高騰しているが、手を出して大丈夫なの?~

皆様、こんばんは。ドクターbruです。

不動産投資の現状において危惧されるのが、物件価格の高騰です。

お医者さんの友達も凄く気にしていて、今買うの?と聞かれます。

私はすかさず、「今でしょっ!!」とは、さすがに言いませんが・・・笑

金利がいくら安いと説明しても、そしてお医者さんなら属性が高いから融資を引けますと伝えてもやはり”値下がりしたもの”を購入したいと言う方が沢山いらっしゃいます。オリンピック前からそう言っていて、オリンピック終わって、結局値上がりしてしまい、買えていない・・・。

さて、昨今の不動産業者やスルガ銀行の不祥事で、金融機関が融資を締めており、物件価格が結構下がってきている?と思いきや、他の様々な要因で逆に物件価格は上がってしまったという事実はございます。

もう半年程すれば、、、さらにさらに物件価格が下がりますでしょう、と思い、みんなじっと耐えていました・・・そうしたら、逆にどんどんと物件価格が上がってしまっているではありませんか!!(コロナ禍の物流停滞・インフレによる資材や人件費の高騰、超低金利継続、チャイナマネーや外国資本の流入、他の投資商品との違いによる不動産投資への回帰。などなど。)

もちろん物件価格がある程度下がったという辺りでなら新規や追加の購入を検討しても良いのかもしれません。がしかし、結局みんな指を咥えたまま、不動産投資を始められず・・・変な投資に引っかかったり、無難にS&P500を毎月購入したりなどしているのかもしれません。

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