我々は悩み苦しむだけの存在じゃない
Aセクシュアルが映像作品で扱われると知り、『17.3 about a sex』第2話を見た。このところ体調を崩して文字を読んだり話したりする体力がすっかり落ちてしまったので、映像作品があるのはありがたかった。また、Aセクシュアルがドラマという形で生身の人間で表現されることの新しさ(もしかしたら他にもあるのかもしれませんが、現時点で「私はAセクシュアルである」と明示された登場人物が出てくる、そしてAセクである人物を主軸にして描いている映像作品はこの作品しか把握していません。)に