舞台「無伴奏ソナタ- The Musical 」を観てきたんだな
舞台「無伴奏ソナタ- The Musical 」
を観てまいりました。
正直、何もかも知らぬ状態での観劇でした。
って事で、原案はアメリカ人の短篇小説で、それを日本人が舞台化・ミュージカル化したって事らしい。
新しいミュージカルなんだけれど、どうにも古臭い。
最初はどうしようかと思っちゃいました。
それでも途中から感動し始めたのは
ストーリーの面白さ
と
演者たちの歌のうまさ
故だろうか…。
幸福法により誰もが幸福になるはず
なのに
1番の幸福を次々に取り上げられていく主人公。
不条理極まりない。
どこかの国のようです。
中東か、ロシアか、北朝鮮か…まだまだありそう。
日本は戦時中でもここまでではなかったと信じたいけれど、
ここまでにならなければ、
今ある自由に気付けないのかも。
と言うか、
最近は義務を果たさずに権利を主張する人が増えて、
主張できる自由を忘れている
から…って思ったワケ。
違うかな?
そして、政府の政策によって
不法滞在者が増えて
納税もしないで稼いで子供を産みまくり
外国人ばかりになった時
それでも
自由自由って主張できるのかな?
何だか、この舞台を見ていたら、
そんな
偏った思考が溢れ出てきちゃったよ。
何しろ、今の政治家は私利私欲に塗れて、自分の権力と財力を増やす事しか興味がなくて、
考えているのは
自分個人の未来だけ。
日本の未来の事を考えてはいないよ。
30年後、50年後。平和で自由な日本はあるのかな?
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