見出し画像

前回はコチラ

2021.10.07

今日はお眠なので、か細い声で唱えた。
ウトウトしてた。

そして今日でお題目を唱えて1か月👏✨

私が1か月も何かを続けてるなんて感動😭✨


【時間】

11分

【音】

♭ミ

【学んだこと】

◯一人一人がお星様。人間も、神様も、御先祖様も、みんなお星様であるということ。

◯人間なら人間、御先祖様なら御先祖、神様なら神様、それぞれの場所で、一生懸命に命を輝かせて生きている。だから存在に差はあるけどないようなもの。

→人間の個性に対して
『みんなちがって、みんないい』が
人間、神様、御先祖様に適用されてる感じの物の捉え方。

◯時には自分を捨てて頑張ってみると良いこと。自分を捨てた先に、新しい自分が必ず居る。怖いと思う先の未来をみて、思考外でがむしゃらに動く。(目的を明確にするの大事!)

→がむしゃらになってると、自我がない状態になるから、見えない存在のサポートが入りやすいよ。

【見えたこと】


宇宙の中に光り輝く星が見える。
星の周りには円があって
12の神様に守られているのが見えた。
(ホロスコープの円みたいなやつ)


空にある星、みんな円を持っていた。

丸い星(命)の周りに円がある星々が
キラキラ空に並んでた。

それぞれの命に円がある。
重なったり離れたりすることも
宇宙の呼吸の一片に過ぎない。


不動明王さん?のような
妙見様のような、芯のある強さの神様が
ずっと神楽を踊っていた。

激しく舞う姿についつい目を奪われる。

炎の中でも、水の中でも、雨の中でも、
雷の中でも、雪の中でも

ずっと、舞い続けていた。


舞えば舞うほどに
その場の自然と一体になり、溶け込んでいく。



神楽を踊る風習のある村の映像が見えた。

そして、その村にいらっしゃる女性の姿も。
いわゆる老婆という見た目で80、90代の方なんではないかなあと思う。

その女性は、いつも神様に祈り続けていた。
いわゆる見える聞こえる感性がある方だった。

村の方は何かあると女性を訪ねた。
恋愛夫婦問題、金銭問題から、不可解な死に関しても、助言をする大ベテランだった。

女性も神楽を舞うこともあったが
役割的には男性のものであるらしく
基本は祈りに徹していた。



女性は今の現代のような混沌とした時代に将来なって、生きることに迷子になることは分かっていた様子。

だからこそ、
『子どもたちに生きることを伝えたい』
と思い指導をしてきた。

ただ、結構スパルタだったみたいで
教えたことが違うと怒鳴ったりしたこともあり
優しい面もあるが厳しい方という印象は
村の人たちは思っていたらしい。

それではいけないよな、と思いながら
80.90代の歳まで、自己内省を続けながら
村の人や訪ねてくる人と関わる。



女性が、若い男性に殺された。
女性の身体は軽かったために、胸を刺して上げられていた。

『なんで、お前が...』

相手の顔を見て女性はそう呟く。

どうやら女性の子どもの友達だったらしい。

女性は旦那さんがいたが早くになくして
子どもは巣立ち、仲違いして村を出た。

この若い男性も、境遇に恵まれないと思って生きていた中で、小さいころから厳しく女性に言われてしまったために、神様とコンタクトをとれる女性がそういうもんだから、村の人からの扱いも冷たく感じていたらしい。

だから【人生を壊した恨み】が動機だった。


女性はすぐに天に上がっていかず、念となる。

若い男性に付き纏い、夜道で現れたため、男性は驚いて、川に落ちて水死。


あまりにも報われない映像に
『どうか安らかにお眠りください。』
その氣持ちで唱え続けた。


②の神楽の映像がまた出てくる。
無我夢中に踊る神様は、無我夢中に生きることを教えてくれているようだった。

自分のできることを(私がSNSで発信する映像が見えた)恐れを捨てて、一生懸命にやれば、サポートが入るから、捨ててみなさいということを教えてくれた。

舞う映像を最後に、私は目を開けた。

※体感は個人の感想です♡
※こんなことがあるのか〜!っていう
フィクションの読み物として
お楽しみくださいませ♡

つづく

この記事が参加している募集

#振り返りnote

86,552件

#学問への愛を語ろう

6,258件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?