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DNSがオススメする身体の絞り方2020夏 トレーニングして絞ってプロテイン飲んで筋肉をつけましょう!

こんにちは。

身体、キレてますか?

長かった梅雨も来週にはようやく明けそうな雰囲気になってきました。

絞った身体を惜しみなく晒せる季節がもうそこまでやってきています。

準備は万端でしょうか。

まだだとしても、今からでも遅くありません。

今回のテーマは「身体を絞る」です。

摂取カロリーを減らそう

身体を絞るためには、摂取カロリーを減らしていく必要があります。

カロリーは三大栄養素、つまり炭水化物たんぱく質脂質を摂ることによって得られるので、これらを減らすことで摂取カロリーが少なくなり、身体を絞れます。

とはいえ、筋肉だけは絶対に減らしたくありません。

必要な栄養素まで減らし、体調を悪化させるなどもってのほか。

では何を減らすか

ですが、この三大栄養素の役割は主に以下の通りです。

炭水化物=主にエネルギーになる
たんぱく質=主に身体の構成成分になる
脂質=エネルギーにも身体の構成成分にもなる

たんぱく質を減らしてしまうと、筋肉が落ちてしまうだけでなく、ホルモンや酵素、神経伝達物質など生命を維持するために必要な物質を作ることができなくなってしまい、体調が悪化してしまう可能性があります。

したがって、たんぱく質だけは十分に摂り、炭水化物か脂質の摂取量を減らすことによってトータルの摂取カロリーを減らせば、体調を維持したまま身体を絞れるはずです。

消費カロリーを増やそう

体脂肪率を減らし、身体を絞るためには消費カロリーが摂取カロリーを上回る必要があります。

炭水化物と脂質の少ない食事を摂ることで摂取カロリーを減らしても、運動をせず、消費カロリーが一向に増えなければ身体は絞れません。

消費カロリーを増やす方法は人それぞれ

ランニング
ウォーキング
ヨガ
激しいワークアウト

何でも構いません。

せっかく食事に気を使うのであれば、運動も頑張れるはずです。

新型コロナウィルスの影響でなかなか外に出づらい、スポーツジムに行きづらいという方にオススメなのはオンラインのワークアウト。

DNSが提携するオンラインワークアウトも最近始まりました。

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詳細はこちら

自宅にいながらPCなどを通じてトレーナーや全国の仲間たちと一緒に汗をかくことができます。

食事のタイミング

結論から言うと、運動後の食事をオススメします。

なぜか。

トレーニング後、筋肉がグリコーゲンを欲している状態になります。

そして、そのタイミングで糖質(炭水化物から食物繊維を抜いたもの)を摂った場合、それは体脂肪にならず、グリコーゲンの回復に使われます。

そしてトレーニング中からトレーニング後にかけてのタイミングで筋タンパクの合成が高まります。

つまり、糖質、アミノ酸、そしてたんぱく質をこのタイミングで摂る事が最適となります。

体脂肪をつけず、筋肉を増やすには、運動後の食事がベストというわけです。

プロテインを飲む

では、たんぱく質をどれだけ摂れば十分なのでしょうか。

ご存知の方も多いと思いますが、厚生労働省の定める「日本人の食事摂取基準 2020年度版」よれば、身体活動レベルが高い場合、成人男性(18~49歳)の目標量は1日に99~153gとされています。

1日150gを目指すとなると、750gの牛肉、または卵25個、、、

ですが、胃腸への負担は大きいですし、同時に余計な脂質を摂ってしまいます。

そこでプロテインです。

プロテインなら胃腸への負担も少ないし、余計な脂質も含まれません。

プロテインの種類にもソイ(大豆)、カゼイン、ホエイがありますが、筋肉を増やすのならホエイ。

そのホエイプロテインも

「WPC(Whey Protein Concentrate)」
「WPI(Whey Protein Isolate)」

の二種類に分けることができますが、オススメはWPI。

ホエイから水分を抜いて精製したものがWPCで、そこから乳糖や乳脂、灰分などを取り除いてタンパク含有量をさらに高めたものがWPIです。

DNSのプロテインでWPIを使用しているものとしては、

ホエイプロテインクリアテイスト

ホエイプロテインストイック

があります。

暑い夏でも飲みやすい、という点ではプロテインホエイ100のトロピカルフルーツ風味

そしてプロテインドリンクのハイドレート プロ

がオススメです。

カフェイン、BCAA、NOブースター

さらにもうひと工夫加えたい方にまずオススメしたいのがカフェインです。

筋肉が収縮するときに筋小胞体からカルシウムイオンが放出されるのですが、カフェインはこの放出を増加させる作用があるため、筋力を通常以上に高めることができるそうです。

またカフェインにはノルアドレナリンの分泌を増加する作用もあり、中枢神経系を刺激して筋力を高める作用もあるとのこと。 眠気覚まし同様に、集中力をアップさせる作用も期待できます。

その上、トレーニング前に摂取することで脂肪燃焼を促進することもできるそうです。

カフェインは脂肪細胞からの脂肪酸放出を刺激し、運動中の脂肪のエネルギー化を増加。何もしていない状態でも、カフェインの摂取によって消費カロリーが増加することも確認されているそうです。

減量時の悩みの種は、トレーニング時にエネルギーが不足して追い込むことができないということだと思います。

その悩みを解決してくれるのがBCAAやNOブースターでしょう。

BCAAは筋肉内のエネルギーとなり、また脂肪酸のエネルギー化も促進。NOブースターはNO(一酸化窒素)が血管酸素や栄養素の運搬を高めてくれるため、エネルギーアップに役立ちます。

最後に

DNSがおすすめする身体の絞り方2020夏。

いかがでしたでしょうか?

「常識でしょ」

という声も聞こえてきそうですが、まとめると

オンラインでワークアウトした後にプロテイン(WPIならなお良し)飲んで、炭水化物と脂質を減らす。カフェインやBCAAもオススメ

ということになります。


そして前回の記事

で取り上げた「ハイドレート プロ」。

おかげさまでTwitterやInstagramなどを通じて

「買いました」

とありがたいメッセージを頂戴しております。

このnoteの記事を読んで購入していただいた方もおられるようで、本当に感謝しております。

この場を借りまして、厚く御礼申し上げます。

ありがとうございました!

まだまだ十分な量を取り揃えております。

夏のランニングやワークアウトのお供に、是非よろしくお願いします。

読んでいただきありがとうございました。

ではまた次回!

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