筋筋膜疼痛症候群は仮説であり、 末梢神経による二次痛覚過敏によるもの。
筋筋膜性疼痛症候群とは、筋肉に痛みを生じる症状のことであり、圧痛点(押すと痛い部位)を生じます。さらにその圧痛点を押すと放散痛(他の部位にも痛みが広がる現象が起き、このことをトリガーポイントと言います。
noteトリガーポイントについてをご覧ください。
今から67年前にTravellとSimonsによって、筋筋膜性疼痛症候群とトリガーポイントという2つの概念が生み出されました。
そしてこの2つは現象として起きていますが、本当にそのような特殊な状況が筋肉に起こるかどうかの研究証拠はありません。つまり、概念として存在しているだ…
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