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やってみよう!機械学習 - フレームワーク

まず機械学習の入り口としてscikit-learnを使ってみました。有名なフレームワークとしてはTensorFlowと Pytorchがあります。

TensorFlow と Pytorchは機械学習の中の一部であるディープラーニングと呼ばれる深層学習で使われます。

scikit-learnはモデルは人が指定して使うのに対してTensorFlow と Pytorchではモデルも自動で作り上げる仕組みとなっています。そこが深層という意味になります。より目的に合ったモデルを作ることができるとされています。

Tensorflow

TensorFlowは、2015年にGoogleが開発したものです。公式サイトも日本語化されわかりやすくなっています。

手軽に試すこともできます。

Teachable Machine で作成したモデルは、javascript の実行環境であればどこででも動作する実際の TensorFlow.js モデルです。Glitch、P5.js、Node.js などのツールで問題なく再生されます。


Pytorch

PyTorch(パイトーチ)とは、Meta AI(旧Facebook AI Research)が開発したPythonベースの深層学習(ディープラーニング)のフレームワーク


おまけ。

CoreML

Appleが2017年に発表した機械学習モデルの利用の無料のフレームワーク。
モデルの作成にはCreateMLを使うことで簡単に作ることができます。


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